やけ食いの心理!原因のストレス対処方法&リセット方法も総まとめ

健康的にも精神的にも良くないやけ食いですが、実は原因があり対処方法やリセット方法もあるんです。

 

今回はやけ食いの悪影響5つ、やけ食いの心理やストレスとの関係、やめたい人におすすめの対処方法、リセット方法を紹介します。

そもそも「やけ食い」とは?

 

 

会話などで耳にすることがある「やけ食い」という言葉。

 

やけ食いとは、やけになってむやみに食べることです。

 

 

物事が自分の思いどおりに運ばなくて、どうにでもなれという気持ちになり、思慮のない乱暴な振る舞いをすること。

 

引用:goo辞書

 

 

やけ(自棄)とは、何か嫌なことがあったり自分の思い通りにいかず、「どうにでもなれ!」という気持ちになること。

 

その結果、食べ物に走ることをやけ食いと言います。

 

 

通常、少しお菓子を食べた程度ではやけ食いとは言いません。

 

お腹一杯になるまでご飯やお菓子を食べてしまった、つまり暴飲暴食をした場合に「やけ食いをしてしまった」と表現することが多いです。

 

 

やけ食いが原因での悪影響5つ

 

 

年に数回やけ食いをする程度なら大きな問題ではありません。

 

やけ食いをすることでストレスが解消でき、気持ちが切り替わる可能性があります。

 

ただし、やけ食いが習慣化すると以下のような危険性が…。

 

 

肥満

やけ食いがもたらす一番の悪影響といったら、やはり肥満です。

 

やけ食いの基準は人それぞれですが、一般的に少し食べたことをやけ食いとは言いません。

 

やけ食い=やけになって大量に食べてしまうこと、つまり、明らかなカロリーオーバーが考えられます。

 

 

1日の合計カロリーの目安量は、年齢や身長、活動等で個人差もありますが、成人男性は2,600kcalくらい、成人女性は2,000kcalくらいです。
1食分はこの約1/3のカロリーなので、男性なら850kcalくらい、女性なら650kcalくらいが目安となります。

 

引用:+healthcare

 

 

1日に必要な摂取カロリーは年齢や運動量によって異なりますが、成人女性の場合は2,000kcal前後が目安となります。

 

やけ食いによるカロリーオーバーが続くと、当然肥満リスクが上がってしまいます。

 

 

胃の不調

 

やけ食いによって大量に食べてしまうと、食べ物を消化するために胃に大きな負担が掛かります。

 

その結果、胃痛や胃もたれなどの症状が出やすくなります。

 

このような状態を続けていると、胃に大きな負担が掛かり続けて胃がんなどの重篤な病気を引き起こすことも…。

 

 

胸焼け

やけ食いは食道にも大きな負担を掛けます。

 

一度にたくさんの食べ物が入ってくることで、大量の胃酸が分泌されて食道に逆流することがあります。

 

これが胸焼けを起こすメカニズムです。

 

やけ食いが習慣化すると慢性的な逆流性食道炎になることも。

 

特に、消化しにくい肉類や脂っこいメニューには注意が必要です。

 

 

糖尿病

やけ食いによる暴飲暴食によって、糖尿病の発症リスクが高まります。

 

糖尿病は大きく1型と2型に分けられますが、日本人の糖尿病患者の9割以上が2型糖尿病となります。

 

2型糖尿病の主な原因は、肥満・ストレス・暴飲暴食など。

 

つまり、やけ食いの習慣化によって糖尿病になるリスクは十分にあるのです!

 

もちろん糖尿病以外の生活習慣病を引き起こす可能性もあります。

 

 

摂食障害

やけ食いをしてしまった後、「またやってしまった」と後悔する人が多いのではないでしょうか?

 

後悔してもまたやけ食いをしてしまう…。

 

これが習慣化すると摂食障害になる可能性があります。

 

 

摂食障害には過食症と拒食症があります。

 

  • 過食症:極端な量を食べてしまう
  • 拒食症:食事をほとんど摂らなくなる

 

 

拒食症から過食症になったり、この2つのサイクルを繰り返す患者さんも少なくありません。

 

また、摂食障害には体重減少や月経困難など、様々な危険性があります。

 

最悪の場合は命に関わることもあるので、早めに専門医を受診することをおすすめします。

 

 

やけ食いはやめたいけどやめられない!? 体験者の声を紹介

 

 

SNSなどでやけ食い体験者の声を集めてみました。

 

何をきっかけに、どれくらい食べてしまったのでしょうか…?

 

 

嫌なことがあってやけ食い

 

なんかむしゃくしゃして白米やけ食いしてしもうた。゚(゚´ω`゚)゚。

後悔先に立たず

 

引用:Twitter

 

 

仕事であまりにも腹の立つ事があったので、じゃがりこ一個やけ食いしてしまった…( ;∀;)

また太ってしまう…せっかく頑張ってたのに…

でも食べずにはいられなかった…。°(°`ω´ °)°。

 

引用:Twitter

 

 

仕事や人間関係で嫌なことがあり、ついやけ食いをしてしまう人が多いようです。

 

後悔することは分かっていても、なかなかやめられないという声も…。

 

 

ダイエットの反動でやけ食い

 

ダイエット頑張ってたけどもうだめだ。やけ食いだこれは。

 

引用:Twitter

 

 

ストレスによるやけ食いとダイエットの繰り返しで

1週間で5キロ太っては3キロ痩せて

また4キロ太って4キロ痩せてを短期間で繰り返すのは流石にやばいと自分でも思う。

 

引用:Twitter

 

 

無理なダイエットを行うと、そのストレスからやけ食いに走ってしまう可能性があります。

 

これでは意味がありませんよね…。

 

 

やけ食いが習慣化?

 

やけ食いするクセ良くないのはわかってるけどやめられないんだよなーーーーーーーー

 

引用:Twitter

 

 

最近やけ食いやけ酒がクセになってる

 

引用:Twitter

 

 

何かの出来事をきっかけに、やけ食いがクセになってしまった人も少なくありません。

 

やめたいと思っても、なかなかやめられず悩んでいる人が多数!

 

 

やけ食いのメカニズム 【心理やストレスとの関係を紹介】

 

 

やけ食いの主な原因はストレスです。

 

ストレスが溜まるとなぜやけ食いをしてしまうのか、

 

詳しいメカニズムを紹介していきます。

 

 

そもそもストレスとは?

仕事や人間関係で嫌なことがあってイライラする…。

 

そんな時、あなたはストレスを感じています。

 

ストレスという言葉を調べると、以下のような説明が出てきます。

 

 

ストレスとは、外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)によって自分の身体や心に負荷がかかり、「歪み」が生じることをいいます。

 

引用:杉浦こころのクリニック

 

 

つまり、外部から刺激を受けた時に出る反応のことをストレスといいます。

 

一般的に「ストレス=嫌なこと」というイメージがありますが、必ずしもそうとは限りません!

 

楽しい時にもストレスを感じることがあります。

 

 

ストレスの主な種類は以下の通りです。

 

  • ・環境的要因:天候、騒音
  • ・身体的要因:病気、疲労、睡眠不足
  • ・心理的要因:悩み、不安
  • ・社会的要因:仕事関係、人間関係

 

 

適度なストレスであれば、やる気に繋がることがあります。

 

ただし、ストレスが限度を超えるとやけ食いを引き起こすことがあるので注意しましょう。

 

 

自律神経が深く関係している

やけ食いの主な原因はストレスです。

 

強いストレスがかかると、「何かをたくさん食べて嫌なことを忘れよう!」という心理が働きます。

 

やめようと思ってもなかなかやめられない。

 

これは精神的な弱さだけが原因ではないのです。

 

 

実は、やけ食いには自律神経が大きく関係しています。

 

自律神経には、活動時に優位になる交感神経とリラックス状態のときに優位になる副交感神経があります。

 

強いストレスがかかると、交感神経が優位となり緊張状態が続いてしまいます。

 

緊張状態=戦闘モードなので、この状態がいつまでも続くのは危険ですよね!

 

 

そこで自律神経のバランスをとる必要があるのですが、副交感神経を優位にするために手っ取り早いのが「食べること」なんです。

 

これは、食べ物を消化する際に副交感神経が優位になるためです。

 

 

ストレスホルモンも関係

人はストレスを感じると、脳から「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。

 

 

副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つ。糖質コルチコイドの主成分であり、糖・脂質・たんぱく質の代謝や血圧の調節に関与する。

 

引用:コトバンク

 

 

簡単に言うと、コルチゾールはストレスから体を守るために働いてくれるホルモンです。

 

コルチゾールには、食欲を抑える「レプチン」というホルモンを減少させる働きがあります。

 

その結果、食欲がコントロールできなくなってしまうというわけなんです。

 

 

やけ食いをやめたい人におすすめのストレスコントロール方法4つ

 

 

嫌なことがあった時、やけ食いをするクセを直したい…。

 

そんな人におすすめの改善方法を紹介していきます。

 

 

ストレスの元を取り除く

一番効果的なのは、やけ食いの原因であるストレスを取り除くことです。

 

仕事や人間関係などストレスの元は人それぞれ。

 

自分が何に対してストレスを感じ、結果的にやけ食いに走っているのかを考えてみましょう。

 


ストレスの元が分かった場合は、それを解決する方法を考えていきます。

 

1人で解消できない時は家族や友人などに相談してみるのもおすすめです。

 

 

食べ物以外でストレス発散する

「そう簡単にストレスをなくせたら苦労しない!」と思っている人が多いのではないでしょうか?

 

 

確かに、ストレスの元を取り除くのは簡単なことではありません。

 

自分では気づかないうちにストレスを感じているケースもあります。

 

 

そこでおすすめしたいのが、食べ物以外のストレス発散方法を見つけることです。

 

イライラしたら食べ物に手を伸ばすのではなく、何か他のことに目を向けましょう。

 


◎おすすめのストレス発散方法は?

 

  • ・運動
  • ・友人との会話
  • ・買い物
  • ・ゲーム など

 

 

どの方法が良いのかは人それぞれ異なります。

 

自分が好きなこと、楽しいと思えることを行うのが一番効果的!運

 

動は特におすすめです。

 

ただし、激しい運動は交感神経が優位になるので控えましょう。

 

ウォーキングなどの有酸素運動が最適ですよ。

 

 

量より質を重視する

食べることが大好き、イライラするとどうしても食べ物に手が伸びてしまう…。

 

そんな人は、量ではなくを意識して食事をしてみましょう。

 

たくさん食べるのではなく、美味しいものや高級なものを適量食べるようにします。

 

 

例えば、イライラして甘いものが食べたくなった時、ケーキバイキングで大量に食べてストレス発散するのはNGです。

 

有名ケーキ店で少し高めのケーキを1個だけ購入して、ゆっくりと時間をかけて食べるようにします。

 

心が満たされれば、たくさん食べなくてもストレスは発散できるんです!

 

 

誰かと食事をする

イライラした日は1人で食事をせず、家族や友人などと食事をすることをおすすめします。

 

1人で食事をすると、誰の目も気にせず好きなだけ食べることができます。

 

つまり、やけ食いをするリスクが高まってしまうのです。

 

 

誰かと食事をすることで自然と食べるスピードが落ち、満腹感を感じやすいというメリットもあります。

 

また、食事中に会話をすることでストレス発散にもなります。

 

可能であれば、相手に負担を掛けない程度に愚痴も聞いてもらいましょう。

 

 

やけ食いのリセット方法3つ

 

 

気をつけていたのに、ついやけ食いをしてしまった…。

 

そんな時は落ち込まず、以下のようなリセット方法を試してみましょう。

 

 

2日間の食事調整

やけ食いをした翌日、体重が増えていてショックを受けた経験はありませんか?

 

もちろん食べた分だけ体重は増えます。

 

特にバイキングでやけ食いをした場合は、1~2kg増えていても何ら不思議はありません。

 

ただ、これは食べた分だけ体重が重くなっているだけ。

 

体脂肪として体にはついていない状態です。

 

やけ食いをした後、2日間(48時間)の食事に注意すれば体重は簡単に元に戻ります

 

 

有酸素運動をする

やけ食いをしてしまったら、とにかく体を動かすようにしましょう。

 

摂りすぎたエネルギーをすばやく消費するために、ウォーキングなどの有酸素運動を行うのが効果的です。

 

体を動かすことでストレス発散もできるため、それ以上のやけ食いを防ぐ効果もあります。

 

 

デトックス食材を摂る

やけ食いをした翌日、気になるのは体重だけではありません。

 

塩分過多によって顔や脚がパンパンにむくむことがあります。

 

 

むくみを解消するためにおすすめのがカリウムを多く含む食材です。

 

カリウムは果物や海藻類に多く含まれています。

 

 

利尿作用があるカフェインもおすすめ!

 

コーヒーや紅茶を多めに飲んでみましょう。

 

ただし、冷たい飲み物は胃腸に負担を掛けるため、ホットで飲むことをおすすめします。

 

 

まとめ

 

 

現代社会を生きる私たちにとって、避けて通れないのがストレスです。

 

ストレスを食べることで発散している人は要注意!

 

やけ食いは肥満だけでなく、心や体に悪影響を与える可能性があります。

 

 

やけ食いに悩んでいる人は、今回紹介したような改善&リセット方法を試してみてください。

 

ストレスと上手に付き合っていきましょう。

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