10代女性のダイエット方法をお探しですか?
もしもあなたが10代なら、ダイエットでキレイになることはとても重要な要素だと思います。人生で一番キレイになりたい時期は10~20代ではないでしょうか。
でも、ちょっと待って。中には健康的に良くないダイエットもありますよ。ダイエット方法は山のようになるのだから、わざわざ危ない道に入る必要はありませんよね。10代女性向けのダイエット方法の中から選んだってちゃんと痩せられます。
今回はそんな10代女性のダイエットについてまとめてみました。
この記事の目次
10代女性がダイエットすることによる効果
10代女性のダイエットの効果について見ていきましょう。なんといっても「ナイスバディになれる」「キレイになれる」、ことが挙げられます。
ぶくぶく太っている、もしくはどっしり太っている、という体型よりは、スリムで出るところが出ているダイナマイトボディになりたいものです。
見た目はかなり重要です。見た目がよいだけで信頼されたり、優しくされたり、好きになってもらえたりしますよね。たかが見た目で?性格はどうでもいいの?と反論もありそうですが、これが人間なのだから仕方がありません。
というよりも、見た目をよくすることの方が手っ取り早いです。見た目は悪いよりは良い方がお得です。
昔々はお相撲さんが女性からもてはやされた時代があったそうです。「素晴らしい体だわ!」とボディを見ただけでメロメロになったのだとか。物のない時代と飽食の時代とでは、価値観は違うのですね。
ちなみに、女性についても、タヒチではとにかく肉付きのよい女性がモテるのです。スリムは論外だそうですよ。タヒチでモテたいかどうかは別として、価値観はさまざまですね。
なお、日本もしくは先進国ではどうかというと、スリムはやはり価値が高いです。ガリ細は流行おくれですが、適度にダイエットに励んで、キレイになって、自分の価値を高めることは大切といえるでしょう。ただし、「健康的に」の条件は付くようです。
【ダイエット方法別】10代女性がダイエットをする上での注意点
10代女性のダイエットの注意点について見ていきましょう。ここでキーワードになるのは、「成長期」です。体が成長している時期ですよね。
もしも家庭菜園をしたことがあるなら知っているかもしれませんが、成長する時期に栄養分を与えずに育てると、収穫の時期に残念な結果になります。実が小さかったり、変形していたり、栄養分が足りなすぎて実がならなかったり・・・。
人間と家庭菜園の野菜とではずいぶん違いますが、成長期というのはほぼ同じようなものです。成長期に間違ったダイエットを行ってしまわないよう、いろんなダイエットの注意点を見ていきましょう。
カロリー制限ダイエット
カロリー制限は定番中の定番ダイエットです。しかし、これも使い方次第と言えるでしょう。明らかにカロリーをオーバーしているという場合は制限すると効果がりますが、それほどのオーバーでもないのに制限すると、結果的に栄養不足、エネルギー不足に陥ります。
具体的には、体調不良、身長の伸び悩み、生理不順など、さまざまな弊害が出てきます。必要なものが足りないので、体がセーブもしくは悲鳴を上げるのですね。カロリー制限は高カロリーのものを控える程度にした方が良いでしょう。
また、食事でなく、運動によってトータルなカロリーを抑えると良いです。
糖質制限ダイエット
糖質制限も最近では定番中の定番ダイエットになってきました。
糖質、つまり炭水化物や砂糖を制限するダイエット方法です。しかし、人間に必要な三大栄養素の中に糖質も入っているため、制限すると、場合によっては健康面で弊害が起こることもあります。
ごはん抜きを何日も続けるとか、おかずしか食べないなどを習慣化すると、栄養素もエネルギーも足りなくなるでしょう。
また、糖質を制限すると、頭がポーッとしてくることもあるため、受験勉強で障害になりますよね。こちらのダイエットも行わない方が良いといえるでしょう、
プチ断食ダイエット
プチ断食も人気があるダイエットです。
プチなので3日間でOKですし、1日だけのものもあります。しかし、栄養分が不足することに変わりはありません。昔、高校時代に、とある太めの友達が、夏休みが終わったら超スリムに大変身していたということがありました。
素晴らしい努力だと思いますが、顔は老けていましたね。結局、卒業するまで(たぶんその後も)、老け顔は治りませんでした。栄養分が不足すると一番弱い部分から弊害が現れるそうです。こちらもやめておいた方がよいといえるでしょう。
単品ダイエット
単品ダイエットはとてもたくさんの種類がありますね。
有名なものには、りんごダイエットや、バナナダイエットなどがあります。これも栄養の面からみると、困ってしまうダイエットですね。単品なので、栄養のバランスも何もありません。偏っていて当然なのです。こちらもやめておいた方が良いでしょう。
ダイエットグッズ
ダイエットグッズを買われることってありますか?
私は中学・高校時代に、サウナ系にハマって、一人サウナとか、お風呂をサウナにするグッズとか、かなり購入して励んだことがありました。低周波もやりましたね。電気を筋肉に流して刺激するのですが、2~3万くらいのものを買って持っていました。
しかし、全然痩せた記憶がありません。ダイエットグッズは楽をするためのものがほとんどだと思いますが、結局やらずに放置して終わるのですね。
放置したら痩せられないのは当然で、しかもグッズがなくてもできるダイエット方法はごまんとあるのです。グッズを買うよりも、ネットで情報収集して一番お手軽なダイエットを行うと良いでしょう。
エステサロン
エステサロンに行かれたことはありますか?
私のエステサロンデビューは高校時代でした。もちろん一番お安いダイエットパックのコースで、サウナと低周波しかないようなものだったし、エステサロンもマンションの一室でやっているようなところでした。
学生時代もエステは痩身目的であちこちの体験コースをかじりましたね~。いきなりお尻の揉みだしとかされて驚いたりとかも。しかし、痩せた記憶はほとんどありません。エステサロンの後で、どうしても食べてしまうのです。
まずいダイエットフードを購入させられて、まずいからと返品したら、長々と説教されたり・・・。もっと、時間もお金も効率的に使った方が良いでしょう。
残るのは・・・?
結局最後に残るダイエットはなんでしょうか?成長期である10代向けのダイエットといえば、何と言っても運動系ダイエットです。例えば、部活だってちゃんとしたダイエットの1つになると思いますよ。
もちろん、たくさん運動しても、たくさん食べていたのでは痩せられないのは当たり前です。腹八分目とお菓子や炭酸飲料をやめることから始めると良いでしょう。
また、筋トレも重要です。腹筋100回、スクワット、ランジ、空中自転車こぎ、などなど、ボディメイクに効果を発揮してくれます。そんな10代向けのダイエット方法について、詳しく見ていきましょう。
10代女性におすすめのダイエット方法
10代女性向けのダイエットのポイントは、とにかく楽しくできるものを選ぶことです。つらいものを選んでも結局長続きしないため、失敗で終わりますよね。大切なのは続けることです。続けていればリバウンドの心配もありません。
具体的に、楽しいものと言えばまずはダンス系ではないでしょうか。
ヒップホップ、ジャズダンス、エアロビクス、ズンバ、ストリートダンスなどがありますね、もし激しい動きのものが苦手なら、スローなヨガやピラティス、バレエ、フラダンス、ベリーダンスなどがよいでしょう。
ダンス教室に通ってみる、場合によってはボクシングジムでボクササイズに熱中する手もありますよ。部活に入っているならその運動を徹底すると良いでしょう。
また、自宅で簡単にできるものとして、筋トレ、ストレッチ、ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどがあります。フラフープやバランスボール、縄跳びなども楽しくできて良さそうですね。
生活を忙しくすることも有効です。テキパキハキハキ行動してカロリーをどんどん消費しましょう。
まずは、運動をして消費カロリーを増やし、腹八分目を徹底して摂取カロリーを減らすことが近道です。結局のところ、食べるカロリーよりも、運動で消費するカロリーの方が多くなれば痩せるのですよ。
1キロ痩せるために必要な消費カロリーは7000キロカロリーです。できるだけ運動によって消費する率を高めると良いでしょう。
ダイエットを成功させる秘訣
最後に、ダイエットが成功する秘訣について見ていきましょう。なんとこれは記録(レコーディング)することなのです。ダイエットを思い立ったら、まずは、1日の生活をすべて記録してみると良いですよ。
食べたものをすべて書いて、運動したものも書いて、トイレに行っても書いて・・・。すると実は太りやすい生活をしていたことが分かります。原因が分かれば、あとは改善していけばよいだけですよね。
最近はスマホのアプリにダイエット関連のものがたくさんありますね。簡単な操作でグラフ表示されたりして、ビジュアル的に見れて、モチベーションが維持しやすいです。ぜひ使いこなしてみると良いでしょう。
10代女性のダイエットの口コミ
30代以降くらいのやせづらくなったと感じる女性達の多くは10代や20代で低カロリー低栄養ダイエットを繰り返し、体重の増減だけを意識していたため、やせづらい身体を作っていたことに、歳をとってから気づく。まさにその世代あたりがパーソナルトレーニングにいらっしゃる層だったりする。
— 森拓郎ダイエットボット (@moritaku6bot) 2016年12月18日
10代のうちに痩せるって目標はやっぱり達成できなかった…わたし一生ダイエットしたまま死にそう(°_°)
— ちづ (@rucola_zu) 2016年12月16日
【ダイエットのルール3カ条】
— 10代の美容・ファッション・コスメ (@teen_goro) 2016年12月28日
第1条:食生活に気をつけるべし。
第2条:リバウンドに注意するべし。
第3条:運動をするべし。
ダイエット豆知識@新陳代謝は体の部位によって周期が違っていて、腸は5日、お肌は28日という周期で生まれ変わっています。約90日で体の全細胞は新しく生まれ変わりますが、この周期は年齢によっても違いがあり、10代なら20日、60代になると100日も要します。
— サムギョプサル 韓国家庭料理 オモニソン (@omonison) 2016年12月27日
【絶対に痩せるダイエットの法則】
— 10代の美容・コスメ (@anadpg28) 2016年12月20日
①間食をしない
②野菜から食べる
③朝食を抜かない
④睡眠を十分に取る
⑤お弁当を持参する
⑦筋トレを習慣化する
⑧一度に食べる量を減らす
⑨エクササイズの途中で休憩を取らない
⑩ダイエットのゴールをしっかり決める
人生で10代後半〜20代前半が一番可愛い時だと思うけど、その時期をデブで過ごすと思うと勿体無く感じる
— みいな 【1月8日オフ会♪】 (@tmwkmumw) 2016年12月9日
デブで過ごす上に、普通のお店の半分以上の服は入らないからオシャレもできない
だからダイエットしてみたけど、薬飲みながらだと中々痩せない、、、
10代女性のダイエット方法についてのまとめ
「ナイスバディになれる」「キレイになれる」
・10代女性がダイエットをする時の注意したいダイエット
「カロリー制限ダイエット」「糖質制限ダイエット」「プチ断食ダイエット」「単品ダイエット」「ダイエットグッズ」「エステサロン」
・10代女性におすすめのダイエット方法
「ダンス系ダイエット」「ボクササイズ」「筋トレ」「ストレッチ」「ウォーキング」「ジョギング」「サイクリング」
・ダイエットを成功させる秘訣「レコーディングダイエット」
いかがでしたか?
ダイエットをやらなくてはならないものと捉えるのではなくて、楽しんでやってしまおうとポジティブに考えると良いですよね。
食事ダイエットが続くと、ある日突然、食べ物って精神安定剤なんだ・・・と気づくことがあります。そこまで言ったらかなり絶食している証拠ですよ。気を付けた方が良いです。
「何もしないでじっとして、食事を減らすことによって、カロリーを抑えること」と、「積極的に体を動かして、食事を腹八分目にして、カロリーを抑えること」は、どちらをとってもカロリーを抑える点で同じです。
だったら、積極的に行動して、楽しんで痩せたいですよね。こちらの道をぜひチャレンジしてみて下さいね。
以上、10代女性のダイエットのおまとめでした。