コンビニはダイエット中は避けがちですが実はコンビニ食品だけで痩せることも可能で、最寄り駅や近所にあることが多く続けやすい方法です。
今回はコンビニダイエットのメリット&デメリット、おすすめ商品10、口コミを紹介します。
この記事の目次
コンビニダイエットとは
コンビニダイエットとは、コンビニの食材をメインにして行うダイエットのことを言います。コンビニならどこにでもあって、いつでも行けて、とても便利ですよね。
もしかしたら、コンビニの食品は高カロリーで炭水化物系ばかりだと思っている方もいらっしゃるかもしれません。ところが違うのですよ~。
いつの間にかコンビニは、ヘルシー&ダイエット志向になっているのです。つまりそういうものの需要が多いということでしょう。限られたスペースの店舗に商品を置くなら、売れ筋のものを置きますよね。
商品によっては、コンビニ大手3社でバトルを繰り広げているようなダイエット食品もあります。コンビニダイエットについて詳しく見ていきましょう。
コンビニダイエットの6つのメリット
コンビニダイエットのメリットについて見ていきましょう。コンビニを頻繁に使う方もいれば、全然使わないよ~という方もいらっしゃると思いますが、その気になったらすぐに使えるのがコンビニです。知っておくとなにかと便利ですよ。メリットをまとめてみました。
少量から購入することができる
たとえばスーパーやお惣菜屋さん、お弁当屋さんの場合は、それなりの量から、最低でもお弁当1個は買うことになります。
ところがコンビニの場合は、本当にちょっとしたものだけでも気軽に買うことができますよね。安くても1個だけでも全然嫌な顔されません。これって実はダイエットにおいては凄いことです。コストだけでなく体重にも優しいのです。
食べ物をストックしなくて済む
ダイエットに挫折した経験を持つ方は多いと思いますが、ちょっとだけのはずがドカ食いしてしまった、なんてこともあるのではないでしょうか。
ダイエットを成功させるなら、とにかく食べ物は自分の半径5メートル以内に置きたくないものです。冷蔵庫にすぐに食べられる物が入っているなんてナンセンス。
その点、コンビニがあれば、食べ物を自宅にストックする必要はありません。コンビニが我が家の冷蔵庫、というスタンスを実現できます。
必ずカロリー表示がついている
コンビニの商品には、必ずパッケージにカロリー表示がされています。これも凄いことではないでしょうか。いちいちお惣菜を作る手間がかからないのも素敵ですが、カロリーを計算することが容易にできる点も素晴らしいです。
きちんと記録しておくとさらにベター。ふと気づいたらカロリーオーバーなんてことがありません。
低カロリーの食品がある
コンビニ、特に大手3社の場合は、常に競争していると思って間違いありません。そのくらい、コンビニは需要も多いですよね。そんな競争激化の状態を歓迎するのはダイエッターではないでしょうか。
コンビニは低カロリーの食品を次々に開発してくれます。低カロリーのものを探そうと思ったら、コンビニに行けば必ず見つかりますよね。いつ行っても低カロリーの商品が置いてあるのです。
低糖質の商品もある
続いておいてあるのは、低糖質の商品です。こちらも成分表示を見れば、ほぼ確実に把握することができます。コンビニの食品は、カロリー表示だけでなく、パッケージに糖質量も書かれていますよね。低糖質の食品が欲しかったら、いつでも手に入れることができます。
少量のものがある
コンビニが最近力を入れているのが、一人暮らしの高齢者だそうです。それ向きなのかはわかりませんが、少量のものが多いですよね。もともと一人暮らしがコンビニを利用することが多かったわけですが、最近はさらに充実している感があります。
食べ物をちょっとだけ口にしたいダイエッターからみたら、本当に宝の宝庫なのです。
コンビニダイエットの3つのデメリット
コンビニダイエットのデメリットも見ていきましょう。メリットがあればデメリットもあるのが世の常です。コンビニダイエットにはどんなデメリットがあるのでしょうか。簡単にまとめてみました。
栄養のバランスが崩れる
コンビニにはいろんな食品がおいてありますが、お弁当を購入して食べる場合には、どうしても野菜不足になります。野菜を使った商品も置いてあるので、意識的に選んで購入する必要があるでしょう。
また、どうしても好きなものばかり食べてしまうことになります。好みだけでなく、栄養バランスを考えながら選ぶと良いでしょう。
仕事帰りについ寄ってしまう
コンビニに寄るのが習慣化してしまうと、ダイエットにおいてはマイナスになります。食べる必要がないのに、つい寄ってしまい、購入してしまって、夜食として食べることになった、なんて笑えない話です。コンビニ中毒にならないように気を付けましょう。
つい余分なものまで買ってしまう
少量だけで買えるのがコンビニの魅力なので、それだけで済ませばよいのですが、ついつい余分なものまで買ってしまうことも少なくないのではないでしょうか。もともと少量のものは割高感があるのに、さらに余分なものを購入すると、あとで反省することになりかねません。
もっと困るのは、食品の場合はつい口に入れてしまうことです。場合によっては、ダイエットに失敗する要因になることもあります。
コンビニダイエットにおすすめの商品ランキングTOP40
コンビニダイエットのおすすめ商品について見ていきましょう。ド定番といえるような商品もあるのですよ。ランキング形式でダイエット向きの人気商品を10個ご紹介します。
第1位:サラダチキン
堂々の1位に輝いたのは、サラダチキンです。これは非常に人気が高くて、あちこちで耳にするド定番商品です。しかも、大手3社でバトルを繰り広げており、3社それぞれが独自のサラダチキンを販売しています。なので、3社すべてのサラダチキンを食べ比べてみるのも良いでしょう。
コンビニダイエットを語るなら、このサラダチキン抜きでは語れません。もしも未体験なら、ぜひ体験してみると良いでしょう。ちなみに、セブンイレブンのサラダチキンで、100グラム当たり105キロカロリーです。
第2位:七種具材のねばねば五穀ごはん
第2位は、ねばねば系食材にごはんが付いたセットの商品です。かなりヘルシーなもので、ねばねばの代表選手のような、オクラ、納豆、とろろ、なめこ、などとごはんの組み合わせです。
例えば、一人暮らしをしている方の場合、こういうねばねば食品はなかなか食べないと思うので、購入すると良さそうですよね。ボリュームたっぷりでヘルシーです。
それでいてカロリーは388キロカロリー。1食としてはちょうどよいダイエット商品と言えるでしょう。ちなみに、こちらはローソンの商品です。
第3位:キャベツの千切りサラダ
第3位はキャベツの千切りサラダです。キャベツの千切りが袋に入って、どこのコンビニでも必ず売っている定番商品です。ダイエットに非常に使い勝手が良いです。野菜不足が解消されて、お腹もそこそこ満たされて、ドレッシングの選び方さえ間違えなければカロリーも非常に低いです。
何を食べるか困った時には、このキャベツの千切りサラダと、青じそドレッシングと、おにぎり1個を選べば、ほぼダイエットになるといえるでしょう。
第4位:1/2日分の緑黄色野菜が摂れるポトフ
第4位はポトフです。しかもお野菜ぎっしり、特に緑黄色野菜がメインのポトフです。ウインナーとショートパスタも入っているのも嬉しいところ。野菜だけでは食べた気がしない、なんて方でも大丈夫です。
野菜も大きめに切ってあるので、食べた感があります。名前の通り、1日に必要な緑黄色野菜の1/2の量が摂れる優れものです。ちなみに、こちらはファミリーマートの商品です。
第5位:8種の具材おでん
コンビニの熱々のおでんもいいのですが、ついつい食べ過ぎる、買いすぎる、のが問題ですよね。半分食べて残りを取っておくなんてこともできません。そんな時におすすめなのが、こちらのパックに入っているおでんです。
なんと480グラムというボリューミーさで、カロリーはたったの179キロカロリーです。この低さがたまらないですよね。おまけにお値段もお安いです。198円です。ちなみに、このお値段はセブンイレブンの商品です。
第6位:とうふそうめん風
こちらもよく名前を耳にする大人気ダイエット商品です。名前からしていかにもカロリーが低いというイメージがありますよね。1パックで、カロリーはたった84キロカロリーです。糖質も10グラムという低さ。
これで1食、置き換えダイエットをしたら、確実に痩せそうですよね。おまけに、イソフラボンが57ミリグラムも入っています。美容とダイエットに効きそうな一品です。
第7位:食物繊維入りそば
ちょっとしたアイデア商品の感じがあるのが、こちらの食物繊維入りそばです。食物繊維が入っているのですね。食物繊維はお通じに良いだけでなく、胃の中で膨らむので、食べ過ぎを防ぐことができます。まさにダイエット商品ですよね。
1日に必要な食物繊維量は17~20グラムと言われています。実際には全然足りないのだそうですよ。サプリメントも売っていますが、できれば食品から摂りたいものです。そんな時に、この食物繊維入りそばはよいです。そばも低GI食品でダイエット向きなので、一石二鳥の商品です。
第8位:ロールキャベツ
こちらはトマトソースで煮込んだ濃厚なロールキャベツです。ダイエットをしていると薄味のものが多いので、どうしても味に飽きてしまうことが多いです。そんな時におすすめなのが、こちらのロールキャベツです。かなり満足すること間違いなしですよ。
カロリーもなんとたった82キロカロリーです。トマトソースがたっぷり味わえて82キロカロリーはお得感があります。味でダイエットに挫折しそうになった特に、ぜひ食べてみたい一品です。ちなみに、セブンイレブンの商品です。
第9位:ミックスナッツ
間食におすすめなのが、ミックスナッツです。ナッツ類は糖質が低いので、糖質制限ダイエットをしている方でも、安心して食べることができます。しかも、木の実だけあって、栄養価はたっぷり含まれています。
もちろん1パック全部食べてしまると高カロリーになるため、つまむ程度で考えると良いです。どうしても間食がやめられない、という時におすすめできる商品です。
第10位:あたりめ
こちらも間食におすすめの商品です。別の使い方としては、食事の30分前に食べると良いです。食事の前にあたりめを噛むことによって、中枢神経に満腹信号が届き、満腹感を得ることができます。これにより、食事の量を激減させることができるのですね。
口が寂しくなった時にもおすすめです。固いので噛んでいるうちに食欲が減退しますよ。ちなみに、1袋49グラム入りで、カロリーは156キロカロリーです。
第11位:ゆでたまご
どこのコンビニでも売っている「ゆでたまご」です。ゆでたまごはタンパク質の他にもさまざまな栄養素が含まれていて完全食品なので、コンスタントに食べるのは健康にも良いでしょう。
しかし、ゆでたまごダイエットというモノもありますが、コレストロールの問題から大量に食べるのはおすすめできません。1日1~2個程度。できれば毎日1個のスタンスで行うのが良いでしょう。小腹が空いたときなどに便利なので、ドカ食いに走る前に、サクッといただくのがよいですよ。1個で十分おなかが満足するコンビニ食品と言えるでしょう。
第12位:豚汁
豚汁はコンビニでもいろんな種類のモノが売られていますよね。普通のスープではちょっと物足りないという時に最適と言えるでしょう。具の多い豚汁なら満足度は大きいです。豚肉以外はほとんどの具が野菜なので、ボリューミーな割には低カロリーです。糖質制限ダイエットにもよいですね。
あたたかい豚汁はこれからの季節にもうってつけ。カラダも温まって、食欲も収まって、リフレッシュもできるでしょう。食事の前に飲んで、食前ダイエットや食べる順ダイエット代わりにしてもよいでしょう。
第13位:もずく酢
好き嫌いの分かれる「もずく酢」ですが、もしももずく酢がお好きならダイエットにおいてかなりラッキーと言えるでしょう。カロリーはほとんどなく、いくら食べても健康上まったく問題ありません。もずく酢ダイエットというニッチ系ダイエットもありますが、小腹の空いたときの間食にもよいですよね。
場合によっては、置き換えダイエットもいけるかもしれません。その他、食前ダイエットにも使えるコンビニ食品です。冷蔵庫に常備しておくとなにかと便利なアイテムと言えるでしょう。
第14位:筑前煮
日本人ならほぼ誰もが好きな煮物系も良いですよね。煮物系のド定番「筑前煮」です。どこのコンビニでも売っているので、入手もしやすいですよ。生野菜もよいですが、煮物なら一食でたくさんの野菜が食べられてヘルシーです。
しっかり噛むことも多いので、時間もそれなりにかかり、中枢神経に満腹信号が届いて確実に満腹感が得られるでしょう。筑前煮にインスタントのお味噌汁を加えれば、それだけでダイエット中の食事代わりにもなりそうです。
第15位:枝豆
枝豆は知る人ぞ知るダイエット食品で、海外セレブにも愛用されている方が多いです。枝豆ダイエットで一番有名なのが、ヴィクトリア・ベッカムさん。食事はほとんど小鳥の食事程度にしか食べず、代わりに合間に枝豆をポリポリ食べているのだとか。タンパク質も豊富で、ヘルシーなダイエット食品ですよね。
コンビニの枝豆なら簡単に食べられて、ボリュームも丁度良いですよ。1個完食してもカロリーは気にするほどでもありません。場合によっては置き換えダイエットにも良いでしょう。
第16位:ローストビーフ
コンビニ食品としては、ちょっと贅沢な部類に入るかもしれませんが、ローストビーフです。コレは特に糖質制限ダイエットをされている方におすすめの食品と言えるでしょう。いくら食べても問題ありませんが、お財布と相談することになりそうです。たくさん食べる予定ならコンビニでなくスーパーで買うのが良いかもしれません。
タンパク質はたっぷりで、糖質はほとんどゼロに近く、余分な脂質もほとんどありません。満足系ダイエットに向いているコンビニ食品です。
第17位:ブランブレッド
ブレッドですが、ブランのブレッドです。いわゆる「ふすまパン」ですが、ダイエットにも健康にも良いですよ。もしも無性にパンが食べたくてしかたない、というのなら、このブランブレッドを選ぶと良いでしょう。糖質も少なめです。
ただし、パンは食べやすいので、ついうっかり3~4個食べてしまうこともありそうです。どんなにダイエット向きのパンでもたくさん食べれば意味がありません。できるだけ2個まで。おすすめは1個だけ気持ち程度に食べるのが良いでしょう。
第18位:ヨーグルト
ヨーグルトはダイエットをサポートしてくれるお役立ち食品ですよね。コンビニに行くといろんなヨーグルトが売られていますが、もちろんあまり糖分がはいっていないもの選ぶのがよいです。
間食などの他、夜食に最適で、就寝の1時間前にいただくと、寝ている間に胃腸に働いて、翌日スムーズなお通じを促進してくれますよ。たかがヨーグルトですが、ある意味では下剤よりも効果が高いです。就寝前に食べられるという点も、ダイエッターには嬉しいですよね。適度な量のヨーグルトを習慣にすると良いでしょう。
第19位:冷や奴
コンビニの冷や奴はダイエット中にいくらお世話になってもよい食品の1つです。パックになっているので、買ってすぐにいただけますし、場合によっては置き換えダイエットにもよいでしょう。糖質制限ダイエット中の方はもちろんのこと、カロリー制限ダイエット中の方にもおすすめです。
味が淡泊なので、ムダに食欲を刺激する心配もないでしょう。また、1個で十分満足して、後を引かない点も最高です。コンビニに行って、何を買おうか迷ったら、この冷や奴を選ぶと良いでしょう。ダイエットにおいて、失敗のしようのない確実な戦略と言えるでしょう。
第20位:きんぴらごぼう
時折、無性にたべたくなる方も多いかと思いますが、日本人ならではの「きんぴらごぼう」です。植物の根っこばかりを使ったお総菜って、世界的にも珍しいそうですよ。そんなきんぴらごぼうがコンビニで手に入る国に住んでいるのだから、利用しない手はないでしょう。
小腹が空いた時に非常に便利で、満足度が高いでしょう。食前ダイエットにもなりそうですよね。置き換えダイエットにはボリュームがなさ過ぎてひもじいかもしれませんが、インスタントの味噌汁と組み合わせればOKかもしれません。冷蔵庫や冷凍庫に常備しておいても良さそうなアイテムです。
第21位:ドライフルーツ
甘い物が止められない、と言う方におすすめなのがドライフルーツです。自然に甘さで突発的な甘味の食欲を満足させることができるでしょう。フルーツはそのまま食べるよりも干した方が、甘さも栄養価も増すそうなので、健康にも良いようですよ。
たくさん食べるのはどうかと思いますが、ちょっと口がさみしい時などに大活躍してくれるでしょう。あたりめダイエットやガムダイエットと同じ要領でダイエットができますよね。ドライタイプでも果糖は入っているので、そこそこのボリュームにしておくのが良いでしょう。
第22位:わかめスープ
ダイエットにスープを活用する場合、一番のおすすめがこちらのわかめスープです。他のスープに比べてわかめが入っているのでボリューム感がありますよね。しかも、わかめはカロリーがゼロなのです。ほとんどが食物繊維で、胃の中で水分を吸収して膨らむ特徴もありますよ。
間食にわかめスープをいただくのもよいですし、食前ダイエットに一杯飲むのも良いでしょう。また、朝食などで置き換えダイエットにもなるかもしれません。ダイエットにおいてかなり重宝するコンビニ食品と言えるでしょう。
第23位:チーズ
チーズは糖質制限ダイエットで非常に人気の高いコンビニ食品の1つです。おやつは毎回チーズ、なんて方も多いようですよ。いろんなチーズが売られていますが、どのチーズでも糖質量は低いため、お好みや食べやすさで選ぶと良いでしょう。
最近はいろんなフレーバーがあって、毎日食べても飽きることがなさそうです。ダイエット期間中に不足しがちなタンパク質もたっぷり補えますよね。置き換えダイエットには無理そうですが、食前ダイエットには活用できそうなコンビニ食品です。
第24位:ツナ缶
ツナ缶もコンビニ食品の中では人気が高いです。いろんな使い道がありますが、中にはそのままいただく方もいるようですよ。コンビーフと同じ感覚でしょうか。パンにはさんでサンドイッチ代わりにしたり、サラダに追加するのも良いでしょう。
ツナ缶を加えただけで満足度とボリューム感はアップしますよね。糖質制限ダイエットならほぼいくら食べても良いでしょう。
第25位:炭酸水
炭酸水ダイエットというモノがありますが、かなり成功率が高いようで、コンビニ食品でも人気が高いです。炭酸が入っているので満腹感が得られますよね。間食から、お酒代わりに飲む方までさまざまなようです。
中にはファスティングダイエットで使われる方もいるようですよ。断食に炭酸水はたしかに合いますよね。水分なのにお腹にたまってくれてひもじさが緩和されると言えるでしょう。何かを食べたくなったら炭酸水を飲むのが得策です。冷蔵庫に常備して置いても良いでしょう。
第26位:糖質ゼロアルコール
もしも糖質制限ダイエットをしているのなら、糖質ゼロのアルコールもよいでしょう。アルコールであっても糖質がなかったら、問題なく口に入れることができますよね。我慢してストレスがたまり、ドカ食いの原因になることもなさそうです。
おつまみに味の濃いものを選ぶとお酒がすすんでしまうので、その点だけ気をつけて、可能ならつまみなしが良いでしょう。自分へのご褒美にすることもできるので、上手に活用すると良いでしょう。
第27位:ゼリー
コンビニのゼリーもおすすめです。ゼリーにもいろんな種類のものがあるので、できるかぎりパッケージでカロリーと糖質量をチェックするようにしましょう。ノンシュガーのゼリーであれば、1個たべるだけでお腹も満足して、重宝しますよね。
場合によっては置き換えダイエットにも使えるかもしれません。また、食事の20~30分前に食べて、食前ダイエットにするのもよいでしょう。満腹中枢を上手に利用して食事の量を苦労しないで減らすことができるでしょう。
第28位:シュガーレスガム
ガムダイエットと呼ばれるダイエットがありますが、コンビニのシュガーレスガムはかなり便利なアイテムです。ガムは噛んでいる時間が長いため、満足度も高く、食欲をしっかり鎮めることができるでしょう。
いろんなタイプのガムがありますが、シュガーレスを選んでおけば失敗はありません。コンビニにたくさん売られていますよね。ダイエット期間中はバッグに1個入れておくのも良いでしょう。
第29位:焼き鳥
ヘルシーな焼き鳥は、種類さえ選べば最高のダイエット食品になりますよね。シンプルに焼いて塩をふっただけなど、カロリーも糖質量も低いモノが多いです。それなりにボリュームもあって満足度が高いでしょう。
間食にもよいですし、置き換えダイエットにも可能です。ごほうびに糖質フリーのアルコールと一緒にいただくのもよいかもしれません。コンビニ食品なら入っている本数もちょうどよいですよね。上手に活用したいアイテムと言えるでしょう。
第30位:生ハム
最後は生ハムです。これもヘルシーで、満足度も高いですよね。カロリーも低く、糖質量も低く、まったく問題の無い安心できるコンビニ食品です。ちょっと小腹が空いた、なんて時によいでしょう。
置き換えダイエットには無理ですが、食前ダイエットには使えそうですね。生ハムなら本来御法度の夜食にもよいかもしれません。お酒代わりに炭酸水と一緒にいただくのもよいかもしれませんよ。
第31位:アーモンド
もっともスタンダードなナッツであるアーモンドです。アーモンドは栄養価は非常に高く、お値段も安めですよね。さすがは木の実だけあって、小さなボディの中に大木になるための栄養素がびっしり詰まっていますよ。糖質量も非常に低いです。
問題は、ややカロリーが高めという点で、うっかり一袋たべてしまうと凄い高カロリーになることもあります。その点だけは注意して、ほどほどの量を心がけたほうが良いでしょう。少量食べる分には、いろんな栄養素がまんべんなく摂ることもできて、まさにダイエット向きのコンビニ食品と言えるでしょう。
第32位:さきいか
さきいかもあたりめと同様、マストなコンビニダイエット食品です。これならいくら食べても問題ありませんが、食べ過ぎるとお値段もかさむため、お財布との相談になるでしょう。原料がイカなので、タンパク質もたっぷりと摂ることができますよね。
10キロ、20キロなど大幅ダイエットに成功した方は、さきいかを上手に活用している方も多いです。コツとしてはよく噛むことがあげられます。時間がかかるので、量もおさえられ、満腹中枢を刺激して満腹感も得られますよ。ダイエッターのための食品と言えるでしょう。
第33位:ハンバーグ
ハンバーグもド定番のコンビニ食品の1つですよね。もしも糖質制限ダイエットをしているのなら、問題なく食べることが出来るでしょう。しかも満足度はかなり高いです。置き換えダイエットにも十分使えますよね。ソースにもとくに気を遣うことなく、おすきなものが選べますよ。
ごはんをつけるとダイエットにならなくなるため、その点だけは注意すると良いでしょう。小腹がすいたときにかなり便利です。後を引かないので、これだけで満足して終わる点も便利と言えるでしょう。
第34位:グリーンサラダ
コンビニサラダのド定番のグリーンサラダです。コンビニには本当に多くのサラダが売られているため迷う方も多いと思いますが、悩んだらシンプルなグリーンサラダにしておけば失敗はありません。カロリーも非常に低く、糖質量も非常に低いですよね。
ダイエットの方法がカロリー制限でも糖質制限でも、いずれの場合でも使えるオールマイティーな食品です。ゆっくり食べれば満腹感も得られますよ。問題はドレッシングなので、その点だけ気をつけると良いでしょう。場合によっては2個たべてもかまわないダイエット系のコンビニ食品です。
第35位:コーンスープ
スタンダードなコーンスープはダイエットでも活躍してくれるアイテムです。コーンの優しいフレーバーでいやされたりもしますよね。カラダも温まって、食欲もしっかり抑えられそうです。カロリーも糖質も少なくて、満足度も高いでしょう。置き換えダイエットのほか、食前ダイエットにも使えますよ。
場合によっては、ファスティングダイエットにも良いかもしれません。プチ断食して、水とコーンスープだけで1日をすごせば、確実に痩せているでしょう。食事を断つと腸の働きも回復するため、時折行うと良いそうですが、コンビニ食品なら簡単に手には入って便利ですよね。上手に活用すると良いでしょう。
第36位:ちくわ
意外に穴場食品なのが、ちくわです。魚肉なのでヘルシーでタンパク質も豊富に入っていますよ。おまけに低カロリーで、低糖質。ダイエットにおいては言うことなしのコンビニ食品です。
なんとなくイメージが地味なため、あまり話題になりませんが、1本だけサクッといただくこともできるので、制限しやすく、小腹が空いたときにも便利でしょう。食前ダイエットにもよいですよね。淡泊なので、後を引くこともありません。意外にお役に立つ便利アイテムと言えるでしょう。
第37位:ビーフジャーキー
ビーフジャーキーはお肉が好きな方に特に好まれているダイエット系のコンビニ食品です。普通のお総菜だと量もカロリーも増えてしまいがちですが、ビーフジャーキーならちょっとつまんだだけで食欲が満足するでしょう。
缶やおしゃれなタッパにいれて自宅に常備しておくのもよさそうですよね。確実にドカ食い防止アイテムとして活躍してくれますよ。コンビニがすぐ近所にある場合は、コンビニをキッチン代わりにしておくと良いでしょう。余分なものを持たずに、欲しいときはすぐに手には入れて便利です。
第38位:カットフルーツ
カットフルーツにも種類がたくさんありますが、食べる量が限定されるので、ちょっとしたおやつに大活躍してくれるでしょう。ひとパック完食しただけで、お腹も食欲もしっかり満足してくれますよね。季節の味が楽しめて、お手軽さも便利です。
頻繁に食べるのは果糖の問題もあっておすすめできませんが、時折やごほうびがわりに良いでしょう。ダイエットが順調に進んでいる際の自分へのご褒美にひったりなアイテムです。
第39位:ビターチョコレート
意外に思われるかもしれませんが、チョコレートダイエットというものがあって、それではビターチョコレートを使います。カカオ含有量70%以上のものですね。カロリーも糖質も低めなのが特徴で、主に食前ダイエットに使うんですよ。
もしもチョコレートが無性に食べたくて我慢できない、というのならベターチョコレートを1枚買ってくると良いでしょう。間食でもよいですが、食事の20~30分前に少量をいただいて、中枢神経を刺激して、満腹感を得て、実際の食事の量を簡単に減らすことができますよ。夕食などどうしてもボリューミーになる、というのなら試してみると良いでしょう。
第40位:コーンの缶詰
最後はいつでも売っているコーンの缶詰です。プチタイプのものがあって、ボリューム的にも丁度良いと言えるでしょう。缶詰なので買い置きもできて便利ですよね。カロリーも糖質も低めです。
もっともたくさん食べたら意味がないため、ひと缶で済ますようにするといでしょう。塩味がほどよく効いているので、味付けは必要ありません。そのまま食べて、できればゆっくりと食べて、小腹を満たすと良いでしょう。
コンビニダイエットの口コミ
私はお腹が減ってついコンビニなどで何か買ってしまいそうなとき、「今これを食べなければ自分は生きていけないの?」「自分にとってこれを食べることが本当に必要なの?」って自分に言い聞かせます。結構冷静に考えれば抑えられるもんだよ。
— ダイエット格言bot (@dietkakugen_bot) 2017年1月16日
テレビでダイエットの比較してるけど、キャベツダイエットが一番痩せる。 私もコンビニのカットキャベツを食前に食うことで3ヶ月で70キロから8キロ痩せた。
— hiro naka (@cybele_nakano) 2017年1月15日
★コンビニランチでも大丈夫♪食べ合わせダイエット方程式★
— 簡単にできるダイエット (@kantan15) 2017年1月15日
●ツナマヨおにぎり×(きんぴらごぼう+具だくさんみそ汁)
●鮭おにぎり×(緑黄色野菜のサラダ+生姜入りスープ)
●カルボナーラパスタ×(しっかり野菜のサラダ+ナッツ類)
●カップラーメン×(ゆでたまご+カット野菜)
あすけんて、ダイエットアプリ、食うたもん記録したらカロリー教えてくれるし「紗々」とかコンビニ惣菜とか商品名でも検索できて、栄養素の過不足を指摘してくるし、自分を監視できてとてもええのよ。あと日記の機能がついてて人のも読めるんやけど、ダイエット中の人って年齢性別問わず乙女
— げんげ (@gengengen_gen) 2017年1月13日
コンビニダイエットについてのまとめ
・コンビニダイエットのメリット
「少量から買える」「食べ物をストックしなくて済む」「必ずカロリー表示が付いているので、食べた物を記録しておける」「低カロリーの食品がある」「低糖質の食品もあるため、糖質制限にもおすすめ」「少量の商品が多いので、量の調整が効く」
・コンビニダイエットのデメリット
「栄養バランスが崩れやすい」「仕事帰りについ寄ってしまう」「つい余分なものまで買ってしまう」
いかがでしたか?
ダイエットに良さそうな商品がいろいろありますよね。10個もあるので、毎日食べても10日間持ちますよ。どこのコンビニにも売っている定番商品もあれば、特定のコンビニだけの独自商品もあります。
しかし、今回のランキング入りした商品については、定番物が多かったような気がします。売れ筋ってことですね。ぜひコンビニに寄ったらチャレンジしてみて下さいね。
以上、コンビニダイエットのおまとめでした。