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カフェイン中毒とは?取りすぎで太る理由&安全な摂取量まとめ

カフェインは脂肪燃焼効果がありますが、実はカフェイン中毒になると、ダイエットどころか逆に太ってしまう可能性があるのです。

 

カフェイン中毒の症状やカフェインの取り過ぎで太る理由、安全な摂取量をまとめました。カフェインを使ってダイエットをしようと考えている人は、ダイエットをする前に、まずはこれを読んでください!

カフェイン中毒とは?

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カフェインには脂肪燃焼効果があります。カフェインを摂取すると、脂肪の代謝を促進するリパーゼという酵素が活性化しますし、脂肪を燃焼させて熱に変える褐色脂肪細胞の働きが活性化するからです。

 

そのため、ダイエットをしようと思っている人は、カフェインを上手に摂取すると、ダイエットの効果が高くなるのです。

 

だからといって、カフェインをどんどん摂取していると、カフェイン中毒になってしまいます。カフェイン中毒は、次のような症状を引き起こします。

 

<カフェイン中毒による症状>

・焦燥感

・神経過敏

・興奮

・不眠

・顔面紅潮

・悪心

・嘔吐

・頻尿

・頻脈

・不整脈

・痙攣

 

そして、カフェイン中毒は最悪の場合、死に至ります。アメリカでは今までにも何例もカフェイン中毒での死亡例が報告されています。

 

日本でも2015年12月に、初めてカフェイン中毒で死亡した例が報告されました。カフェイン中毒は死亡する可能性が十分にありますので、ダイエットに効果がある、脂肪燃焼を助けてくれるからと言って、カフェインを無制限に摂取していると、とても危険なのです。

 

 

カフェインの取り過ぎで太る3つの理由

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カフェイン中毒になるほどカフェインを取り過ぎるのは、とても危険です。しかも、実はカフェインの取り過ぎは太ってしまう可能性があるんです。

 

「え?脂肪燃焼できるんじゃないの?」と思うかもしれませんね。確かに、カフェインには脂肪燃焼効果があります。でも、カフェインの取り過ぎは、それ以上に太る可能性があるのです。

 

このカフェインの取り過ぎで太るのは、コーヒーでミルクや砂糖をドバドバ入れているからではありません。無糖のブラックコーヒーでも、カフェインを取り過ぎると太ってしまうのです。

 

 

コルチゾールが増加する

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カフェインの取り過ぎで太る理由の1つ目は、コルチゾールの分泌量が増えることです。カフェインには交感神経を刺激する作用があります。交感神経が優位になると、副腎皮質ホルモンのコルチゾールが分泌されるんです。

 

コルチゾールは戦闘のためのエネルギーを溜めこむために、脂肪を蓄える性質があります。カフェインを摂取して交感神経が優位になり、コルチゾールの分泌量が増えると、脂肪量もどんどん増えていくというわけなんです。

 

 

むくみやすくなる

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カフェインを取り過ぎで太る理由の2つ目は、むくみやすくなることです。これは、厳密には「太る」というわけではありませんが、むくむと太って見えますよね。

 

カフェインには利尿作用がありますが、この利尿作用が強くなりすぎると、むくみの原因になります。

 

適正量のカフェインを摂取すると、最初は血管内の水分を尿に変えて、体外に排出します。そうすると、血管内の水分がやや不足気味になりますので、むくみの原因となっている血管外の水分を血管内に戻して、むくみを解消するんです。

 

でも、むくみを解消しようとして、カフェインがたっぷり入ったコーヒーをどんどん飲んだとします。そうすると、脳はカフェインがたくさん入ってきたことに危機感を抱いて、できるだけ体内の水分を保持しようとして、血管外の水分を逃がさないようにするんです。

 

そのため、血管内の水分は足りないのに、むくみは解消しないという状態になってしまいます。

 

さらに、カフェインの利尿作用はカリウムを消耗させます。そして、カフェインはカリウムのようにナトリウムを一緒に尿中に排出させることはありません。

 

ということは、カリウムは減るけれど、ナトリウムはそのままになります。ナトリウムは体に水分を溜めこむ性質がありますので、カリウムが減ってナトリウムが残れば、体内に水分が溜めこまれて、結局はむくんでしまうんです。

 

 

貧血になりやすい

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カフェインを取り過ぎると、貧血になります。ダイエットをしたい女性の中には、すでに貧血気味という人が多いと思います。若い女性の貧血は多いですから。

 

カフェインは鉄分の吸収を阻害します。さらに、カフェインを含む飲み物の多くには、タンニンという成分が含まれています。コーヒーやお茶などの苦み成分ですね。このタンニンも鉄分の吸収を阻害するのです。

 

鉄分の吸収が阻害されると、鉄欠乏性貧血になります。貧血になれば、全身の細胞が酸素不足になりますので、細胞の機能が低下し、代謝が落ちます。

 

基礎代謝が落ちれば、太りやすい体質になりますので、カフェインを取り過ぎは、太る原因になるのです。

 

 

ダイエットするなら、カフェイン摂取量を守ろう!

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カフェインを取り過ぎて、カフェイン中毒になると、健康に悪影響が出てきますし、太る原因になってしまいます。ダイエットをしたくて、カフェインを取っていたら、いつの間にか太ってしまったという悲劇を生むことになるんです。

 

カフェイン中毒にならないためにも、カフェイン摂取量は守らなければいけません。カフェイン中毒の症状が出る摂取量は、こちらです。

 

・1時間以内に6.5mg/kg以上

・3時間以内に17mg/kg以上

 

体重50kgの人が1時間以内に325mg以上、3時間以内に850mg以上を摂取すると、最初に説明したようなカフェイン中毒の症状が出る可能性が高いのです。

 

ヨーロッパ食品安全機関(EFSA)が健康な成人が一度に摂取しても安全の懸念はないとするカフェイン摂取量がこちらです。

 

体重

カフェインの摂取量

40kg

120㎎

50kg

150㎎

60kg

180㎎

70kg

210㎎

80kg

240㎎

90kg

270㎎

出典:食品安全関係情報詳細 食品安全委員会

 

そして、1日の摂取量が400mg以下なら安全であると言われていますので、カフェインを使ってダイエットをしたい人は、この摂取量の目安を守るようにしてください。

 

 

痩せるためのカフェインの摂取方法

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カフェインは取り過ぎると、太ることになりますが、適量であれば、脂肪燃焼効果を期待することができます。痩せるためには、有酸素運動をする前にカフェインを取りましょう。

 

カフェインはリパーゼを活性化することで、脂肪燃焼効果を高めてくれます。ということは、有酸素運動の前にカフェインを摂取しておけば、カフェインなしで有酸素運動をするよりも脂肪燃焼量が増えますし、脂肪燃焼までの時間を短縮することできるのです。

 

運動前にはブラックコーヒー(1杯カフェイン90mg)を飲んでから運動しましょう。この時にミルクや砂糖は入れてはいけません。特に砂糖はNGです。運動前に糖質を取ると、まずはそれを燃焼させてから、脂肪を燃焼しますので、脂肪燃焼の効率が悪くなるのです。

 

ということは、脂肪を燃焼させるためには、食後ではなく空腹時に運動したほうが効果が高いということになります。

 

ダイエットをするためには、朝起きてからコーヒー1杯を飲み、それからウォーキングやジョギングをしましょう。そうすれば、脂肪燃焼効果が最大になるはずです。

 

 

まとめ

カフェイン中毒の症状とカフェインの取り過ぎで太る理由、安全な摂取量の目安、ダイエットのためのカフェイン摂取方法をまとめました。

 

カフェインは脂肪燃焼効果がありますが、一歩間違えると健康に悪いですし、逆に太りやすくなりますので、カフェインの適正な摂取量を守って、運動する前にカフェインを取るようにしましょう。

 

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