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おすすめのストレッチ器具5選!効果や選び方のポイントも徹底解説!

ストレッチをしたいなら、ストレッチ器具を使うと、しっかり効率よくストレッチができます。器具を使ったからこそ得られる効果もあるんです。

 

今回はおすすめのストレッチ器具5つを効果や選び方と一緒にご紹介します。本格的にストレッチをしたい人は必見ですよ!

おすすめのストレッチ器具①=ストレッチマット

おすすめのストレッチ器具の1つ目は、ストレッチマットです。ストレッチマットは、ヨガマットや筋トレマット、トレーニングマットとも言いますね。

 

ストレッチをする時に床に敷くマットのことです。ストレッチマットは、ヨガをする人だけでなく、ストレッチをする人もおすすめなんですよ!

 

 

ストレッチマットの効果

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ストレッチマットの効果は、次の3つの効果があります。

・体への負担が少ない
・汗をかいても滑らない
・ストレッチをするモチベーションが上がる

 

■体への負担が少ない

ストレッチマットはクッション性があるので、硬い床の上でダイレクトにやるよりも、関節や筋肉への負担が少なくなり、ケガをするリスクが少なくなります。

 

また、冬場はフローリングの床が冷たく感じますよね。でも、ストレッチマットを使っていれば、冷たさを感じることがないので、冷え性の予防にもなるのです。

 

 

■汗をかいても滑らない

ストレッチマットは滑りにくいことが特徴です。ストレッチをして手のひらなどに腎割汗をかいてくると、ちょっとした時にツルっと滑って危険です。でも、ストレッチマットは滑りにくいので、安全にストレッチができるんです。

 

 

■ストレッチのモチベーションが上がる

ストレッチマットは、たくさんの色があります。落ち着いた色からカラフルな色までいろいろなものを選べます。

 

好きな色のストレッチマットを使うと、ストレッチへのモチベーションが上がりやすいですし、ストレッチマットを用意することで、「今からストレッチをする」という気持ちになり、ストレッチに集中することができるのです。

 

 

ストレッチマットの選び方

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ストレッチマットの選び方をご紹介します。ストレッチマットは、次の3つをポイントにして選びましょう。

・素材
・軽さ
・厚さ

 

■素材

ストレッチマットは、ポリ塩化ビニールやTPE(可塑性エラストマー)、天然ゴムなどがありますが、重さや耐久性、お手入れ方法が異なります。一番無難で、入手しやすいものは、ポリ塩化ビニールだと思います。

 

 

■軽さ

ストレッチマットを選ぶ時には重量も考慮しましょう。自宅だけで使うなら、それほど重さを気にする必要はないのですが、ヨガ教室やジムでも使う予定なら、持ち運びしやすいように軽めのものを選んだほうが良いでしょう。

 

 

■厚さ

ストレッチマットは1mm~10mm以上のものまであります。薄いものは軽く持ち運びしやすく、さらにかさばらないのですが、クッション性がありません。厚いものはクッション性に富むものの、重くかさばってしまいます。

 

一番ポピュラーな厚さは6mmとなっています。ストレッチのために使うなら、6mmあれば十分でしょう。

 

おすすめのストレッチ器具②=ストレッチポール

おすすめのストレッチ器具の2つ目はストレッチポールです。ストレッチポールは丸太上のストレッチ器具で、基本はストレッチポールの上に仰向けに寝て、ストレッチしていきます。

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=UWccDIDX5yQ]

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=pBsUXbeNfXg]

 

 

ストレッチポールの効果

ストレッチポールを使ったストレッチ効果は、次のようなものがあります。

・姿勢が良くなる
・肩こりや腰痛を改善できる
・リラックスできる

 

■姿勢が良くなる

ストレッチポールの上に仰向けに寝てストレッチすることで、体の歪みを取ることができます。さらに、体幹のインナーマッスルを鍛えることができます。

 

そのため、姿勢を矯正して、きれいな姿勢を保つことができるんです。

 

 

■肩こりや腰痛を改善できる

ストレッチポールで体の歪みを改善すると、筋肉に無理な負担がかかりにくくなるので、肩こりや腰痛を改善することができます。

 

 

■リラックスできる

ストレッチポールは、簡単に全身のストレッチをすることができます。全身のストレッチをすると、血行が良くなって、副交感神経が優位になりますので、自宅でいつでもリラックスすることができます。

 

 

ストレッチポールの選び方

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ストレッチポールの選び方ですが、一番のおすすめはやはりLPNのストレッチポールです。ストレッチポールはLPNが商標登録していますし、ストレッチポールを開発した会社ですので、一番信頼できるんです。

 

ただ、LPNのストレッチポールは、ほかの類似品に比べて値段が高いです。類似品は3000~4000円ですが、LPNのストレッチポールは1万円前後します。

 

信頼性を取るか、値段を取るか、どちらを優先するかを考えて、選ぶようにしましょう。

 

 

おすすめのストレッチ器具③=バランスボール

おすすめのストレッチ器具の3つ目は、バランスボールです。バランスボールも全身の筋肉を伸ばしてストレッチするにはおすすめの器具なんです。

 

バランスボールを使ってのストレッチ方法は、こちらの動画を参考にしてください。

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=7By-rdaMHUA]

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=QH-kx5b8V2Q]

 

 

バランスボールの効果

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バランスボールの効果は、次のようなものがあります。

・体の歪みを取る
・肩こりを矯正する
・体幹を鍛えられる
・ダイエット効果

 

■体の歪みを取る

バランスボールは体のバランスを整えることができるので、体の歪みを取り、姿勢を良くすることができます。

 

 

■肩こりを解消する

体の歪みを取ることで、重い頭をしっかりと背骨全体で支えることができますので、肩に無理な負担がかからなくなり、肩こりを軽減することができます。

 

 

■体幹を鍛えられる

バランスボールは安定感がないので、バランスボールに座ると、バランスを取るために、体幹の筋肉に自然と力が入るため、体幹を鍛えることができます。

 

 

■ダイエットできる

バランスボールはストレッチだけではなく、エクササイズもできますので、ダイエットをすることも可能です。

 

 

バランスボールの選び方

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バランスボールの選び方は、次の3つの条件を重視してください。

・サイズ
・耐荷重
・アンチバースト仕様

 

■サイズ

まずはサイズです。基本的に、サイズは身長に合わせて選んで下さい。

 

・身長165センチ以下=55cm

・身長165~180cm=65cm

・身長180cm以上=75cm

 

これがサイズ選びの目安になります。

 

 

■耐荷重

次に耐荷重です。何キロまで耐えられるかというものですね。1000円以下の安いものだと80kgしかないことがあります。

 

女性の場合、80kgでも問題ない人が多いと思いますが、80kgしか耐荷重がないと、それだけ弱いということですので、安心してストレッチするためにも250~300kgの耐荷重があるものを選ぶようにしましょう。

 

 

■アンチバースト仕様

アンチバーストとは、破裂しないように設計されているかどうかです。ほとんどのバランスボールはアンチバースト仕様になっていますが、念のためにアンチバースト仕様かどうかを確認すると良いでしょう。

 

おすすめのストレッチ器具④=トレーニングチューブ

おすすめのストレッチ器具の4つ目はトレーニングチューブです。ストレッチゴムと呼ぶこともありますね。トレーニングチューブというと、ストレッチというよりも筋トレのための器具というイメージがあると思います。

 

確かに、トレーニングチューブは筋トレのために使う人が多いですが、ストレッチでも使える器具なんです!

 

 

トレーニングチューブの効果

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トレーニングチューブの効果は、何といっても、ストレッチをしながら筋トレもできるということです。ゆっくり筋肉を伸ばすことで、ストレッチができます。

 

ゴムの伸縮性を利用することで、全身の筋トレもできるのです。

 

ストレッチを中心に行いたいけれど、筋トレもしたいという人に、ぜひおすすめしたいストレッチ器具ですね。

 

 

トレーニングチューブの選び方

トレーニングチューブの選び方は、次の2つです。

・形状
・強度

 

■形状

トレーニングチューブは、取っ手が付いているもの、ついていないものなどいろいろなタイプの形状があります。こんな形のトレーニングチューブもあるんです。

 

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出典:amazon.co.jp

 

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出典:amazon.co.jp

 

あなたにとってどんな形状のトレーニングチューブが使いやすいかを考えて選ぶと良いでしょう。

 

 

■強度

トレーニングチューブには、強度があります。どれだけ伸縮性があるかということですね。

 

ストレッチを中心に使う時には、強度は弱いもので十分だと思います。あまり強度が強いと、ストレッチというよりも、筋トレの要素が強くなりますから。

 

強度は色別で5本セットになって売っていることもありますし、単品で「ソフト」、「ハード」、「スーパーハード」のように分かれていることもあります。

 

購入前には、必ず強度を選んで、自分に合った強度かどうかを確認するようにしましょう。

 

おすすめのストレッチ器具⑤=ストレッチングボード

おすすめのストレッチ器具、5つ目はストレッチングボードです。ストレッチングボードは、ただ乗るだけでふくらはぎをしっかり伸ばしてストレッチができるという器具です。

 

立ち仕事などで、いつも脚に疲れが溜まっている人におすすめのストレッチ器具ですね。

 

 

ストレッチングボードの効果

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出典:amazon.co.jp

 

ストレッチングボードの効果には、全身のストレッチをができる以外に、次のようなものがあります。

・脚のむくみを改善する
・足の裏を刺激できる
・X脚やO脚を矯正できる(ものによって)
・背中のストレッチもできる(ものによって)

 

■脚のむくみを改善する

ストレッチングボードは、ふくらはぎの筋肉をしっかりと伸ばすことができます。ふくらはぎは血液を心臓に戻すためのポンプ機能をはたしていますので、ふくらはぎの筋肉を伸ばすことで、脚の血流が良くなります。

 

そうすると、むくみが改善しますので、脚がスッキリ細くなるのです。

 

 

■足の裏を刺激できる

ストレッチングボードは足を乗せる場所にボコボコと凹凸があるので、足のツボを刺激して、足裏マッサージを受けているような効果を得ることができまます。

 

 

■X脚やO脚を矯正できる

ストレッチングボードの中には、ボードに特別な角度をつけることで、X脚やO脚を矯正して行くことができるものがあります。まっすぐですらっとした脚にあこがれる女性は多いですから、X脚やO脚の女性はただのストレッチだけではなく、矯正にも使いたいですね。

 

 

■背中のストレッチもできる

ストレッチングボードの中には、ストレッチングボードの上に仰向けに寝ることで、背中を伸ばしてストレッチできるものがあります。

 

 

ストレッチングボードの選び方

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出典:amazon.co.jp

 

ストレッチングボードの選び方は、ずばり付随効果です。ストレッチングボードに乗って、ふくらはぎのストレッチができること、足裏を刺激すること以外の効果があるか、その効果があなたにとって必要かどうかで選びましょう。

 

先ほども説明したように、X脚やO脚を矯正できたり、背中のストレッチに使えるものがあります。

 

どのような効果が欲しいかを考えて、ストレッチングボードを選ぶと良いでしょう。

 

おすすめのストレッチ器具の効果と選び方についてのまとめ

・おすすめのストレッチ器具
「ストレッチマット」「ストレッチポール」「バランスボール」「トレーニングチューブ」「ストレッチングボード」

おすすめのストレッチ器具の効果と選び方をまとめました。ストレッチ器具と言ってもいろいろなものがあります。どの部分を重点的にストレッチしたいのか、どのような効果を期待したいのかによって、器具を選ぶようにしましょう!

 

ストレッチは健康維持やダイエットの基本となるものですので、上手に器具を使ってストレッチしていきましょう。

 

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