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乳酸菌の種類と8つの効果&摂りすぎた場合の影響まとめ

乳酸菌は体に良いものということは、みなさんご存知だと思います。

 

でも、「乳酸菌と言っても色々あるし、いったいどれを摂れば良いのかわからない」とか「具体的にどんな効果があるの?」とか「どんどん摂って大丈夫?摂りすぎた時の副作用とかあるの?」のような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?

 

乳酸菌の種類や効果、摂りすぎるとどうなるのかをまとめました。

乳酸菌とは?

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乳酸菌とは何でしょうか?「乳酸菌=体に良いもの」というイメージは持っていても、具体的にどんなものなのかよくわからない人も多いと思います。

 

乳酸菌とは人間の腸内に生息している善玉菌の1つであり、ヨーグルトなどの発酵食品に含まれ、発酵を促すことで、乳酸を作る菌のことです。

 

乳酸菌の定義は次のようなものがあります。

1.グラム陽性菌

2.細胞の形態は桿菌(円柱状)か球菌(球状)

3.消費したブドウ糖から50%以上の乳酸を賛成する
4.自分で運動はしない
5.自分で毒素は出さない
6.通性嫌気性の細菌

乳酸菌は、このような特徴を持っています。そして、この乳酸菌が腸内に増えると、善玉菌として腸内環境を整えるので、乳酸菌は健康増進に役立ってくれる存在なのです。

 

 

乳酸菌の種類

乳酸菌には、いろいろな種類がありますよね。ヨーグルトを購入しようと思って、パッケージを見ると、いろいろな乳酸菌の名前が書いてあって、どの乳酸菌を選べばよいのか迷ってしまいますよね。

 

乳酸菌は現在わかっているだけでも、350種類も確認されています。このたくさんある乳酸菌の種類の中から、健康に良いもの、効果が高く注目されているものを9つご紹介します。

 

 

BB536株

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乳酸菌の1種類目はBB536株です。BB536株は、生きたまま腸に届く乳酸菌です。また、BB536株は、腸内で乳酸を作り出すだけでなく、酢酸を作り出します。

 

酢酸には殺菌作用がありますので、免疫力をアップさせたり、アレルギー症状の緩和も期待することができます。

 

乳酸菌シロタ株

乳酸菌シロタ株は、広告等で耳にしたことがある人も多いかもしれませんね。この乳酸菌シロタ株は、日本の乳酸菌飲料の代表ともいえるヤクルトに使われている乳酸菌なんです。

 

動物性乳酸菌は胃液や胆汁の刺激で死滅してしまいますが、このシロタ株は生きて腸まで届きますので、非常に整腸効果が高いことで知られています。

 

シロタ株は整腸効果以外にも、O-157の定着を防いだり、花粉症の症状を緩和させる効果もあります。

 

 

BE80株

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乳酸菌の3種類目は、BE80株です。このBE80株も胃酸などの酸性の環境に強いという特徴があるため、生きたまま腸に届きやすく、整腸効果が高い乳酸菌の1つになっています。

 

 

LB81株

LB81株はヨーグルトに良く用いられている乳酸菌で、整腸効果のほかに肌荒れを改善する効果もある乳酸菌です。

 

 

L-92乳酸菌

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L-92乳酸菌はカルピス社が発見した乳酸菌です。このL-92乳酸菌はアレルギー症状の緩和が期待できる乳酸菌ですので、花粉症の人はやアトピー性皮膚炎の人に摂ってもらいたい乳酸菌です。

 

 

LGG菌

LGG菌も生きたまま腸に届く乳酸菌の1つになります。LGG菌の特徴は、菌の表面が繊毛という細かい毛で覆われていることです。LGG菌は繊毛がビッシリ付着しているため、腸に定着しやすいのです。

 

善玉菌であるLGG菌が腸に長時間定着してくれれば、それだけ腸内環境が正常化する時間も長いということです。

 

 

ガゼリ菌SP株

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ガゼリ菌SP株も、乳酸菌の種類の1つです。この特徴的な名前から、耳にした記憶があるという人も多いかもしれませんね。

 

ガゼリ菌SP株という乳酸菌は、雪印メグミルクが発見した乳酸菌で、腸内に長く留まってくれるという特徴を持っています。

 

 

ラブレ菌

乳酸菌の8種類目はラブレ菌です。ラブレ菌は、植物性乳酸菌の1つで、京都の漬物の中から発見された乳酸菌です。生きて腸まで届きますので、腸内環境をしっかり整えてくれます。

 

 

SBT2928株

乳酸菌の種類、最後はSBT2928株です。SBT2928株は腸にしっかり定着するという特徴があるだけでなく、O-157の定着を防いで、O-157の感染リスクを低下させるという効果が期待できる乳酸菌なんです。

 

 

乳酸菌の8つの効果

乳酸菌の効果には、どのようなものがあるのでしょうか?先ほど乳酸菌の種類を説明した時にもちらっと説明しましたが、どのような効果があるのかを1つ1つ詳しく説明していきます。

 

 

便秘解消効果

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乳酸菌の効果の1つ目は、便秘解消効果です。乳酸菌は善玉菌ですので、乳酸菌を摂取すると、腸内の善玉菌の割合が増えて、腸内環境が整います。

 

腸内環境が整うと、悪玉菌からの毒素が少なくなりますし、腸の蠕動運動が促進されますので、便秘を解消することができるのです。

 

 

肌荒れ改善効果

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乳酸菌の効果、2つ目は肌荒れ改善効果もあります。乳酸菌を摂ると、腸内環境が整います。そうすると、腸内の善玉菌がビオチンを作り出すようになります。

 

ビオチンは肌の新陳代謝を促す役割がありますので、ビオチンをたくさん作りだすようになると、肌荒れが改善します。

 

また、腸内環境が悪化していて、便秘になると、体内に老廃物が溜まりやすくなりますので、肌荒れしやすくなります。

 

乳酸菌を摂ると、ビオチンと便秘解消のダブルの効果で肌荒れを改善することができるんです。

 

 

免疫力アップ効果

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乳酸菌の効果の3つ目は、免疫力のアップです。免疫細胞の7割は腸内に集まっていると言われています。そのため、乳酸菌を摂取して、腸内環境を改善することで、免疫細胞が活性化し、免疫力をアップさせることができるんです。

 

つまり、乳酸菌を摂っていると、インフルエンザや風邪にかかりにくくなるのです。

 

また、乳酸菌の中には乳酸だけでなく、殺菌力のある酢酸を作り出すものがありますし、O-157などの病原性大腸菌を腸内に定着させないようにする乳酸菌もあります。

 

 

花粉症の改善効果

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乳酸菌の効果、次は花粉症の改善効果です。花粉症はアレルギー疾患の1つです。アレルギーは免疫機能が過剰に反応してしまったことで起こります。

 

そのため、乳酸菌が腸内環境を改善して、免疫機能をアップさせて、免疫細胞を活性化することで、花粉に対する過剰反応がしにくくなりますので、花粉症のくしゃみや鼻水、鼻づまりなどを改善することができるのです。

 

 

アトピー性皮膚炎の改善効果

乳酸菌には、アトピー性皮膚炎の改善効果があります。L-92乳酸菌やLGG菌はアトピー性皮膚炎の人が摂取すると、アトピーの症状が改善して、皮膚がきれいになったという報告があります。

 

アトピー性皮膚炎もアレルギー症状の1つですので、乳酸菌が免疫機能をアップさせることで、症状を改善することができるのです。

 

 

コレステロールの低下作用

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乳酸菌効果には、コレステロール値の低下もあります。血液内にコレステロールが増えると、動脈硬化が進みますので、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。

 

乳酸菌は腸内のコレステロールを体内に吸収される前に排出したり、コレステロールを分解してしまう作用を持つものがあります

 

乳酸菌を摂取すると、コレステロール値を低下させて、生活習慣病を予防することもできるのです。

 

 

大腸がんの予防効果

乳酸菌は、大腸がんの予防効果を持つものもあります。便秘をしていると、悪玉菌が増えて、毒素を出すことで、大腸の細胞ががん化するリスクが高くなります。

 

でも、乳酸菌は腸内環境を整えて、便秘を解消し、毒素を出す悪玉菌を減らしてくれますので、大腸がんになるリスクが少なくなるのです。

 

 

高血圧予防効果

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乳酸菌には、高血圧を予防する効果もあります。乳酸菌の中には、ラクトトリペプチドという物質を作り出してくれるものがあります。

 

このラクトトリペプチドは血圧を正常値に戻す作用があるものですので、乳酸菌を摂ると、高血圧を予防することができるんです。

 

高血圧は代表的な生活習慣病ですので、乳酸菌を摂って、しっかり高血圧を予防するようにしましょう。

 

 

乳酸菌を摂りすぎるとどうなる?

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乳酸菌の効果をご紹介しましたが、あまりにたくさんの効果があることに驚いた人も多いのではないでしょうか?これだけの健康効果があるのなら、乳酸菌をたくさん摂りたいと思いますよね。

 

ただ、1つ心配なのは乳酸菌の摂りすぎです。乳酸菌を摂りすぎると何か悪影響があるのでしょうか?「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということわざもありますので、摂りすぎに不安を感じる人も多いと思います。

 

でも、乳酸菌に関しては大丈夫です。乳酸菌は摂りすぎても問題はありません。乳酸菌は摂りすぎてもずっと腸にいるわけではなく、便と一緒に排泄されてしまいますので、摂りすぎたことで、どんどん乳酸菌が腸内に溜まっていくというわけではないのです。

 

ですから、乳酸菌は摂りすぎを気にせずにどんどん摂って構いません。ただ、乳酸菌を摂る時には、次のことに注意してください。

・いろいろな種類の乳酸菌を摂る
・継続して乳酸菌を摂る

乳酸菌は1種類に限定せずに、いろいろな種類を摂るようにしましょう。乳酸菌は種類によって働きが違います。そのため、いろいろな種類の乳酸菌を摂るようにしたほうが、いろいろな効果を期待できるんです。

 

また、先ほども説明したように、乳酸菌は摂取したからといって、それがずっと腸で働いてくれるというわけではありません。便と一緒に排泄されてしまいます。

 

そのため、腸内環境を整えておくためには、乳酸菌を継続して摂る必要があるのです。そのため、乳酸菌飲料やヨーグルトなどは毎日摂るように習慣づけることをおすすめします。

 

そうすれば、先ほど紹介したような効果をずっと継続して得られると思います。

 

 

乳酸菌の種類と効果・摂りすぎの可否についてのまとめ

・乳酸菌には、善玉菌として腸内環境を整える働きがある

・乳酸菌の種類は、350種類以上もある

・乳酸菌の効果
「便秘解消効果」「肌荒れ改善効果」「免疫力アップ効果」「花粉症の改善効果」「アトピー性皮膚炎の改善効果」「コレステロールの低下作用」「大腸がんの予防効果」「高血圧予防効果」

乳酸菌の副作用
「乳酸菌を摂りすぎても問題はない」「数種類の乳酸菌を摂る」「乳酸菌を摂るのを継続することが大切」

乳酸菌の種類や効果、摂りすぎの可否をまとめました。乳酸菌にはたくさんの種類がありますし、種類によって効果も異なりますので、いろいろな種類の乳酸菌を継続して摂るようにしましょう。

 

そうすれば、乳酸菌の効果を長期間得ることができるのです。乳酸菌は摂りすぎは気にせずに、どんどん摂るようにしましょうね!

 

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