今置き換えダイエットで大人気の「グリーンスムージー」はレシピやアレンジも豊富で自分好みの味てダイエットを楽しむことができます。
今回は種類豊富なグリーンスムージーのうちジャンル別におすすめレシピ7つを紹介します。
この記事の目次
おすすめのグリーンスムージーレシピその1:ベジタブル系
ベジタブル系のグリーンスムージーをご紹介します。ビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷりと摂れますよ。毎日の朝食にも良いかもしれません。やや飲みにくいので、豆乳を加えてみましたが、お水でももちろん構いません。お好みでどうぞ。
ベジタブル系グリーンスムージー
<材料(1人分)>
・ほうれん草適量
・小松菜適量
・にんじん適量
・ブロッコリー適量
・豆乳適量
それぞれ洗ってざくざくと切ります。本当は皮ごとが良いですが、ちょっと無理そうな食材なので、普通に皮は向いておきます。ミキサーにすべて入れて、豆乳を加えてミキシングします。グラスに注いで、出来上がりです。色もきれいなモスグリーンのスムージーです。
おすすめのグリーンスムージーレシピその2:トロピカル系
トロピカル系のグリーンスムージーをご紹介します。ベジタブル系グリーンスムージーに飽きてしまったら、ときおり作って飲んでみるといいかもしれません。気分が一新しそうですよ。
果糖が多そうなので毎日はどうかと思いますが、おいしいので何かのご褒美にも良いかも。1キロ痩せたらトロピカル系を1杯、もう1キロ痩せたらトロピカル系を1杯、なんて楽しみ方も素敵です。
トロピカル系グリーンスムージー
<材料(1人分)>
・ほうれん草適量
・バナナ適量
・オレンジ適量
・カットパイナップル適量
・アボカド適量
・水適量
ほうれん草は洗って適度な大きさに切っておきます。バナナも剥いて輪切りにしておきます。オレンジは実を取りだし、カットパイナップルはざっくりと切っておきます。アボカドも種を取ってざく切りします。
ミキサーにすべて入れて、水を加えてミキシングします。グラスに注いで出来上がりです。スイートでトロピカルな味わいです。
おすすめのグリーンスムージーレシピその3:ダイエット系
ダイエット系のグリーンスムージーをご紹介します。基本的にグリーンスムージーならなんでもダイエットになるのですが、単品ダイエットによく使う食材を組み合わせです。
それでいてカロリーは130キロカロリー程度だそうです。単品だけで作れば、短期間の単品ダイエットがすぐにできますよね。ちょっと気分的に贅沢なスムージーです。
ダイエット系グリーンスムージー
<材料(1人分)>
・小松菜適量
・バナナ適量
・りんご適量
・レモン汁少々
・水適量
小松菜は洗って適度に切っておきます。バナナは皮をむいて切ります。りんごは皮のまま切ります。レモン汁は市販のもので構いません。ミキサーにすべてを入れて、水を加えてミキシングします。グラスに注いで出来上がりです。基本のスムージーにも良いです。
おすすめのグリーンスムージーレシピその4:健康系
健康系のグリーンスムージーをご紹介します。なんと青汁を加えてみました。粉末青汁を使うのですが、青汁はカクテル感覚で割ることができるので便利ですよ。栄養分もたっぷり入っていてヘルシーです。
青汁の原料の中でもっとも飲みやすいのは大麦若葉ですが、栄養価が一番高いのはケールです。ケールで作るのがおすすめです。
健康系グリーンスムージー
<材料(1人分)>
・ほうれん草適量
・にんじん適量
・りんご適量
・粉末青汁1本
・水適量
ほうれん草は洗ってざく切りにします。にんじんは皮をむいて切り、りんごは皮のまま適度な大きに切ります。粉末青汁は1回分が1パウチに入ったものを使うと便利です。
ミキサーにすべてを入れて、水を加え、ミキシングします。グラスに注いで、できあがりです。お好みで水の替わりに豆乳を使ってもヘルシーです。
おすすめのグリーンスムージーレシピその5:お通じ系
お通じ系のグリーンスムージーをご紹介します。繊維質の多いものを集めてみました。ごぼうはややアクが強いので下茹でをした方が良いです。量が多いと色が汚くなるので適度に抑えましょう。お通じ効果をアップさせたい場合は青汁を加えても良いです。
お通じ系グリーンスムージー
<材料(1人分)>
・小松菜適量
・ごぼう適量
・バナナ適量
・カットパイナップル適量
・水適量
ごぼうはタワシでキレイに洗った後、ささがきにして下茹でします。小松菜はざっくりと切り、バナナは皮をむいて輪切りにします。カットパイナップルは適度に切っておきます。ミキサーにすべてを入れて、水を加えて、ミキシングします。グラスに注いで出来上がりです。
おすすめのグリーンスムージーレシピその6:美白系
美白系のグリーンスムージーをご紹介します。美白効果のある食材と、抗酸化作用(アンチエイジング)効果のある食材を組み合わせてみました。もちろんダイエットにも良いですが、お肌にもよいです。最近ちょっとお肌荒れ気味、なんて時におすすめです。
美白系グリーンスムージー
<材料(1人分)>
・小松菜適量
・キウイ適量
・トマト適量
・りんご適量
・水適量
・お好みで人工甘味料
材料を冷蔵庫から出してしばらく放置して、室温に戻します。室温の戻った、小松菜はざっくりと切り、キウイは皮をむいて切り、トマトは下手を取ってざく切り、りんごはできる限り皮のまま適度に切ります。
ミキサーにすべてを入れて、水を加えてミキシングします。グラスに注いで出来上がりです。もっと甘さが欲しい場合は人工甘味料で調整しましょう。
おすすめのグリーンスムージーレシピその7:ユニーク系
ユニーク系のグリーンスムージーをご紹介します。珍味風の変わったスムージーが飲みたい、と言う場合に良いです。夏の食材なので、夏限定のグリーンスムージーと言えるでしょう。食感もかなりユニークです。
ユニーク系グリーンスムージー
<材料(1人分)>
・ほうれん草適量
・オレンジ適量
・スイカ適量
・モロヘイヤ適量
・水適量
・お好みで人工甘味料
ほうれん草は洗ってざく切りにし、オレンジは皮をむいて切ります。スイカはできる限り種を取って切ります。モロヘイヤはざく切りです。ミキサーにすべてを入れて、水を加えてミキシングします。グラスに注いで出来上がりです。
モロヘイヤのネバネバ感がほどよく感じられるスムージーです。
グリーンスムージーのレシピについてのまとめ
「ベジタブル系」「トロピカル系」「ダイエット系」「健康系」「お通じ系」「美白系」「ユニーク系」
・目的に合わせたグリーンスムージーを飲むのがおすすめ
いかがでしたか?
グリーンスムージーの場合、だいたい使う食材が限られてきますよね。美味しく飲めて手に入りやすいものは限定されるのかもしれません。後は分量で微調整を行ってみてください。
ぜひチャレンジしてスリムを目指してくださいね。
以上、グリーンスムージーのレシピのおまとめでした。