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ペットボトルダイエットの効果・方法・口コミ【部位痩せに使える!】

ペットボトルダイエットの情報をお探しですか?

 

おそらく1本くらいは自宅にペットボトルがあるのではないかと思います。それを使っていろんなダイエットができますよ。二の腕、太もも、小顔までOK。不要になったペットボトルを捨てる前に活用してはいかがでしょうか。

 

今回はそんなペットボトルダイエットをご紹介します。

ペットボトルダイエットとは

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ペットボトルダイエットとは、ペットボトルを活用してスリムを目指すダイエット方法です。ペットボトルダイエットと聞いて、最初にお水を飲む分量をコントロールするものかと思いましたが、そうではなく、主にダンベル代わりにして筋トレを行うダイエット方法です。

 

その他にブレスを使った小顔対策もできますよ。ペットボトルを捨てる前にサクッとやってみたいユニークダイエットです。

 

だったらダンベルを購入した方が早いのでは?なんて意見もありそうですが、ダンベルを買う前に効果があるか試してみたい、なんて場合におすすめです。

 

本格的に続けるのなら、やはりダンベルは購入した方が良いかもしれません。どちらかというとお試し的な位置づけのダイエット方法といえそうです。詳しくご紹介しましょう。

 

 

ペットボトルダイエットの3つのメリット

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ペットボトルダイエットは筋トレがメインになるので、ダイエット効果は確かに得られます。そこで、ペットボトルを使って行うことのメリットについてまとめてみました。

 

コストがかからない

わざわざダイエットグッズを購入しなくても、自宅にある不要になったペットボトルで行うことができます。ダンベルを購入する前にお試しでやってみるほか、捨てる前にその都度行うことによって筋トレ習慣をつけることもできます。

 

マルチな利便性

ペットボトルはダンベル代わりに利用できるほか、ある適度大きさがあることから太ももで挟んでダイエットグッズ代わりに使えたり、口ではさんで吸い込んで美容グッズとして活用できたりします。ペットボトル特有のデザインにより、マルチに活用することができます。

 

負荷が調整できる

ペットボトルは水を入れることができるため、入れる分量によって、負荷を自由に調整することができます。ダンベルでは重さが決まっていますが、ペットボトルなら体調や目的によって自由自在なのですね。利便性はとても良いと言えるでしょう。

 

 

ペットボトルダイエットの方法【二の腕】

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ペットボトルダイエットの具体的な方法について見ていきましょう。ここで二の腕ダイエットをご紹介します。簡単にいうと、ペットボトルをダンベルの代わりに使います。ペットボトルに水を入れることによって重さが調整できるので、お好みの負荷に調整しましょう。

 

やり方としては、両手に1本ずつ水を入れたペットボトルを持って、立ちます。そこから、腕を後ろに引き上げます。たったこれだけの簡単な筋トレです。回数は多ければ多いほど効果が見込めます。状態を前に倒した状態で行っても良いです。

 

注意点としては、腕を後ろに引き上げる時に反動をつけると、効果が半減します。普通に持ち上げるような感覚で引き上げると良いでしょう。

 

慣れてきて習慣にできそうだったら、ダンベルと購入すると良いです。ダンベルは筋トレ向きに作られているので、確かに筋トレがしやすいです。1キロ程度の軽い物なら100円ショップでも売っているので、検討すると良いでしょう。

 

 

ペットボトルダイエットの方法【太もも】

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ペットボトルダイエットで太ももが痩せられる方法をご紹介しましょう。まずペットボトルに水を入れて、負荷を調整します。ペットボトルの本数は1本だけでよいです。

 

仰向けに寝て、ペットボトルを太ももでしっかりと挟みます。挟んだまま脚全体を上下させます。こちらも上下させる回数は多ければ多いほど効果が見込めるでしょう。

 

太もも痩せの方法は、クッションを使っても行うことができます。ただし、クッションは負荷がないため、物足りなくなることも多いでしょう。その点、ペットボトルは水の量によって負荷調整が自由にできるので便利です。

 

もしも太もも痩せをメインでペットボトルダイエットを行うのなら、そのままペットボトルで続けた方が良いかもしれません。不要になったペットボトルは捨てずに取っておくと良いでしょう。

 

 

ペットボトルダイエットの方法【小顔】

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ペットボトルダイエットで小顔効果が見込める方法をご紹介しましょう。これはペットボトルの空間と柔軟性を活用します。

 

まず、空のペットボトルを1本用意します。水は入れずにそのまま利用します。ペットボトルを口にくわえて、大きく息を吸い込みます。ペットボトルが凹むまで吸い続けましょう。こちらも回数は多ければ多いほど効果が見込めるでしょう。

 

問題はペットボトルの固さで、物によっては固くて凹まないタイプのペットボトルもあります。かと思えば、すぐに凹んでしまうタイプのものもあるので、状態をよく見て選ぶと良いでしょう。

 

柔らかすぎるよりは固めの方がエクササイズになります。500ミリリットルのミニペットボトルで行うのも良いでしょう。

 

 

ペットボトルダイエットの方法【その他】

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ペットボトルダイエットは、その他にもいろんな使い方があります。例えば、足の裏でコロコロしてリラックスしたり、ふくらはぎの下でコロコロしてリンパマッサージにしたり、両手に持って普通にダンベルエクササイズをやってみたりなどできますね。

 

ダンベルエクササイズにするときには水分量で微調整も可能です。

 

手に持った時にやや持ちにくいかもしれませんが、支障が出るほどではないでしょう。大きなペットボトルでも、ミニペットボトルでも活用することができます。一種の廃物利用なので、気兼ねなくエクササイズができるでしょう。

 

 

ペットボトルダイエットの3つのデメリット

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ペットボトルダイエットのデメリットについて見ていきましょう。いらなくなったものを利用するので、デメリットもあります。わざわざ買ったものとはやはり違いますよね。まとめてみました。

 

使いにくい

ペットボトルは本来はエクササイズ用に作られているわけではないため、使いにくいこともあります。特に女性の場合は手が小さいので、掴むのにやや不便かもしれません。水の量を多めに入れると、より掴みにくくなります。

 

いつかは壊れる

ペットボトルを使ってエクササイズをしていれば、そのうちペットボトルが壊れて使えなくいなることは当然です。あくまでも廃物利用であって、代用品なので、お試し感覚程度に活用するとよいでしょう。

 

やってみてダイエット効果が見込めそうだなと思ったら、専用のグッズを購入した方が良いでしょう。

 

ペットボトル入りのドリンクを買ってしまう

ペットボトルダイエットをしていると、ペットボトル入りのドリンクをついつい買ってしまうことを助長することにもなりそうです。エクササイズをしても、炭酸飲料やカロリーの高いジュースなどを飲んでいたのでは、ダイエットは成功しにくいです。

 

本格的にダイエットをするのなら、やはりペットボトル入りのドリンクは控えて、グッズも専用のものを買って、ちゃんとダイエットを行った方が良いでしょう。

 

 

ペットボトルダイエットの口コミ

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルダイエットについてのまとめ

・ペットボトルダイエットは、ペットボトルをダンベル代わりにした筋トレダイエット

・ペットボトルダイエットの効果
「コストがかからない」「太ももダイエットや美容グッズなどマルチに使える」「入れる水の量を変えることで負荷が調整できる」

・ペットボトルダイエットの方法
「ダンベルにして二の腕をシェイプアップ」「太ももに挟んで挟んだまま上下を繰り返すと、太ももダイエットになる」「空のペットボトルを用意してペットボトルが凹むまで吸い込むと小顔効果が期待できる」「足マッサージやリンパマッサージにも使える」

・ペットボトルダイエットのデメリット
「ペットボトルの形状によっては使いにくい」「いつかは壊れてしまう」「ペットボトル入りのドリンクを意識して買ってしまう」

いかがでしたか?

 

ペットボトルダイエットは確かにエクササイズになるし、コストもかからなくて良いのですが、本格的にダイエットをするのなら、やはりそれなりのものを使って行った方がよいかもしれません。

 

ちょっとだけやってみたい、という時には便利なダイエットと言えるでしょう。

 

ペットボトルダイエットで試したら、次のステップに進んで、どんどん進化していくのがよさそうです。最終的にはナイスバディになれるかも。

 

ぜひチャレンジしてスリムを目指してくださいね。

 

以上、ペットボトルダイエットについてのおまとめでした。

 

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