39b8222475cd879ba86457994e247eec_s-300x200

赤ちゃん(乳児)の最適な睡眠時間と寝ない時の7つの対処法まとめ!寝ない原因も徹底解説

赤ちゃん(乳児)がなかなか寝ない、寝てもすぐに起きてしまうという場合、何で寝ないのか、睡眠時間が足りていないんじゃないかと気になってしまいますよね。

 

赤ちゃんの最適な睡眠時間はどのくらいか、寝ない原因、寝ない時にはどうすれば良いかの対処法をまとめました。

赤ちゃん(乳児)の最適な睡眠時間は?

39b8222475cd879ba86457994e247eec_s

 

赤ちゃん(乳児)の最適な睡眠時間はどのくらいなのでしょうか?どのくらい寝ると睡眠不足ではないのか、赤ちゃんの月齢別の最適な睡眠時間を確認しておきましょう。

 

 

0~1ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間

ade79824e25d259a186d4b53f7fe5a00_s

 

0~1ヶ月の新生児の赤ちゃんの最適な睡眠時間は、16~18時間です。授乳中と入浴時以外は、ほぼ寝ている状態ですね。

 

新生児の赤ちゃんは、まだ昼や夜の区別が全くなく、授乳とねんねを数時間おきに繰り返すだけですので、ママは夜も頻回に授乳をしなければならず寝不足の日が続きます。

 

 

1~3ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間

2d8e084ce11e4ba8b4c521b90343444b_s

 

1~3ヶ月の赤ちゃんの最適な睡眠時間は14~15時間です。新生児の頃より、少しだけ起きている時間が増えてきますが、このころもまだ昼夜の区別はついていません。

 

そのため、ママはまだ赤ちゃんの生活リズムを気にする必要はなく、赤ちゃんが寝たい時には寝せて、起きたい時には起きるという生活をさせて大丈夫です。

 

 

3~6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間

43ac1c67c77130cd6883d9b27247e969_s

 

3~6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は13~14時間が最適です。このころになると、夜にある程度まとめて寝てくれる赤ちゃんが増えてきますので、ママの睡眠不足も少し解消されるようになります。

 

また5~6ヶ月になると徐々に、昼夜の区別がついてきて、昼に起きている時間が増えてきます。

 

 

6~12ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間

6a36ebed0bebeb721b6f2756931b13f6_s

 

6~12ヶ月の赤ちゃんの最適な睡眠時間は、11~13時間です。昼夜の区別がハッキリしてきて、離乳食も始まります。

 

ママはこの頃から生活リズムを意識して、同じ時間に離乳食を食べさせ、同じ時間に寝るようにしましょう。

 

 

赤ちゃんの睡眠パターンはそれぞれ違う

f5d6431032ebec7f2a3c2f05352ad331_s

 

月齢別の赤ちゃんの最適な睡眠時間をご紹介しましたが、これらの睡眠時間はあくまでも目安です。必ずこの睡眠時間を確保しなければいけないというわけではありません。

 

必要な睡眠時間や睡眠パターンは、赤ちゃん1人1人違いますから、「3ヶ月なのに1日16時間以上寝るんだけど、大丈夫かしら?起こしたほうが良いかしら?」と過剰に心配する必要はありません。

 

特に、昼夜のリズムがついてくる4ヶ月頃になるまでは、赤ちゃんが寝たい時に寝て、おきたい時に起きる生活をさせて大丈夫です。

 

昼夜のリズムが付いていない赤ちゃんに無理やり昼間だから起こして、夜寝せようとすると、赤ちゃんのストレスになってしまいます。

 

 

赤ちゃんが寝ないとどうなるの?

赤ちゃんが寝ないと、赤ちゃんの成長に悪影響が出てきます。夜には赤ちゃんの成長を促す成長ホルモンが分泌されるのですが、この成長ホルモンは寝ている時に分泌されるので、夜更かしをしている赤ちゃんや夜に寝ない赤ちゃんは、成長ホルモンの分泌が減少してしまうのです。

 

img01_21a

出典:baby.goo.ne.jp

 

赤ちゃんの成長ホルモンが夜に分泌されるのは、生後4ヶ月頃からになりますので、生後4ヶ月頃になったら、昼夜のリズムを意識した生活をすると良いでしょう。

 

また、成長ホルモンは22~翌2時に分泌量が増えますので、22時には眠りに就けるように調整してあげてください。

 

さらに、夜更かしをしていると、セロトニンの分泌量が減って精神的に不安定になるリスクがありますし、夜更かしはメラトニンの分泌量も減少させます。

 

メラトニンは老化やがん化を抑制する作用がありますので、メラトニンの分泌量が減ると、老化やがん化が促進される可能性もあるのです。

 

 

赤ちゃん(乳児)が寝ない7つの原因

赤ちゃんを寝かせようとしても、なかなか寝付いてくれないこともありますよね。赤ちゃんが寝ない原因にはどんなものがあるのでしょうか?

 

 

母乳にカフェインが含まれていた

a98bbfb5268b1ae2bfe43a86234007f7_s

 

母乳をあげているママは、コーヒーや緑茶、エナジードリンクなどを飲んでいませんか?カフェインがたくさん含まれている飲み物をママが飲んでいると、母乳にカフェインが含まれてしまいますので、赤ちゃんがカフェインを摂取することになります。

 

ご存知のようにカフェインには覚せい作用がありますから、赤ちゃんにカフェインが移行してしまうと、赤ちゃんは目が冴えてしまって、なかなか眠れなくなってしまうのです。

 

ママが飲んだ飲み物から母乳に移行するカフェインの量は、わずか1%ですので、過剰に心配する必要はありませんが、赤ちゃんの身体はまだまだ小さいですし、わずかなカフェインでも眠れなくなってしまうことがあります。

 

母乳を飲んでいる赤ちゃんがなかなか寝ない時は、ママは普段飲んでいる飲み物を見直してみましょう。もし、カフェインが含まれている飲み物を多く飲んでいたら、麦茶やデカフェなどノンカフェインの飲み物に代えるようにしましょうね。

 

 

スマホやテレビを見ていた

009e4a1ba434bd85e40569700c6e02ae_s

 

赤ちゃんは寝る前にテレビやママのスマホを見ていませんか?テレビやスマホの画面からはブルーライトという波長の短い強い光が出ています。ブルーライトは、睡眠に影響を及ぼす光なのです。

 

網膜が強いブルーライトの刺激を受けると、脳は「朝だ」と判断し、メラトニンという睡眠を司るホルモンの分泌が抑制され覚醒し、ブルーライトの量が減少すると「夜だ」と判断して、メラトニンの分泌が活発になります。

 

引用:ブルーライトとは – 睡眠への影響 | ブルーライト研究会

 

寝る直前までテレビやスマホを見ていると、赤ちゃんの脳内ではメラトニンが分泌されなくなりますので、なかなか寝付けなくなります。

 

そのため、最低でもベッドに入る2時間前にはテレビやスマホは見せないようにして、脳内のメラトニンの分泌量を増やすようにしましょう。

 

 

昼寝をし過ぎた

c24e8e2b4c114bfb9cf89504bb456a6e_s

 

生後3ヶ月頃までは昼夜の区別がついていませんので、赤ちゃんが寝たい時に寝て、おきたい時に起きれば良いのですが、4ヶ月以降は徐々に昼夜の区別がついてきて、夜まとまって寝て、昼は基本的に起きていて、1~2回の昼寝をする生活になります。

 

昼寝をする時間帯が遅かったり、あまりに長く昼寝をしてしまうと、夜に寝れなくなってしまいますので、昼寝は16時、遅くても17時には起こすようにしましょう。

 

 

運動不足

d6de3f42388706b594c945ad14e8c3d9_s

 

運動不足で疲れていないと、夜になかなか寝てくれません。赤ちゃんが起きている時に、赤ちゃんと一緒に遊んだり、外に一緒に散歩に出かけると良いでしょう。

 

外に散歩に行くと、昼と夜の区別がつきやすくなりますし、外に出てたくさんの刺激を受けるだけでも、赤ちゃんは体力を使って疲れますので、晴れている日は1日1回は外に散歩に行くと良いでしょう。

 

 

お腹が空いている

3417d7a79c4c1127c3d758b4178d3d1c_s

 

お腹が空いていることでも、なかなか寝ないことがあります。母乳の量は足りているでしょうか?ミルクはきちんと飲んでいますか?

 

母乳だけの場合は、母乳が足りていなくて、赤ちゃんがお腹が空いている可能性があります。母乳はミルクのようにどのくらい飲んだのかが正確には分かりませんので、ママは母乳を十分に飲ませているつもりでも、実は足りていないことがあるのです。

 

母乳が足りているかどうかは、赤ちゃんの体重が順調に増えているかどうかをチェックしたり、胸が張るかどうかなどで見極めると良いでしょう。もし足りていないようなら、ミルクを足してみると良いですよ。

 

 

暑い、又は寒い

4b3d91a8eae213c445a6e175b2263db3_s

 

寝室の室温は適温に保たれているでしょうか?また、寝るときの洋服は、着せすぎていたり、薄着すぎたりしていませんか?

 

暑かったり寒かったりすると、赤ちゃんはなかなか寝付くことができませんので、赤ちゃんがなかなか寝ない場合は、室温と赤ちゃんの服装を見直してみましょう。

 

 

便秘で苦しい

赤ちゃんは便秘しやすいですよね。特に3ヶ月前後の赤ちゃんや離乳食が始まったばかりの赤ちゃんは、便秘になりやすいんです。

 

便秘になるとお腹が張ってしまって、苦しくて寝られない可能性がありますので、便秘の場合はお腹のマッサージや綿棒浣腸などで、便秘を解消してあげるようにしましょう。

 

 

赤ちゃん(乳児)が寝ない時の7つの対処法

赤ちゃん(乳児)が寝ない時には、どうすれば良いのでしょうか?赤ちゃんが寝ない時の対処法を7つご紹介します。

 

 

添い寝で安心させる

1adf850d659ea83277487683d2ac3b7e_s

 

赤ちゃんが寝ない時は、添い寝してあげましょう。ママがそばにいてくれると分かると、赤ちゃんは安心しますので、スッと寝てくれることがあります。

 

添い寝すると、1人で寝られなくなるからと添い寝をしない方が良いと考えているママもいると思いますが、成長すれば自然に1人で寝られるようになりますし、寝ないデメリットの方が大きいと思いますので、寝られない時は赤ちゃんのそばにいて安心させてあげましょう。

 

 

昼寝の時間は決めておく

0a11264cada05ddfc5e1ac8a015056aa_s

 

昼夜の区別がつくようになってきたら、昼寝の時間を決めておくようにしましょう。個人差はありますが、昼寝の時間を決めるようにする目安は4~5ヶ月頃です。

 

昼夜の区別がついて、夜にある程度まとめて寝てくれるようになったら、できるだけ毎日同じ時間にお昼寝させるようにしましょう。

 

もし、夕方5~6時ごろに眠くてぐずるようなら、お風呂に入れたり、少し外の空気を吸いに行くなどして、気分転換をさせるようにしてください。

 

 

日中はたくさん遊ぶ

aa7aa86d5abc1f3f7199d13edcb38d1c_s

 

日中はたくさん遊ばせるようにしましょう。たくさん遊ばせることで、体力を使いますので、夜には程よく疲れて寝てくれるようになります。

 

ママが音楽に合わせて赤ちゃんの手足を動かしたり、日中にベビーカーで外に散歩に行くと、赤ちゃんには良い刺激になると思います。

 

 

朝は決まった時間に起こす

dd462ed1d6c425c658a16d38f59e8fc3_s

 

朝は決まった時間に起こすようにしましょう。これも、昼夜の区別がついてからの対処法ですね。離乳食が始まった頃から、朝はいつも同じ時間に起こして、朝の日光を浴びる習慣をつけると良いでしょう。

 

 

眠る環境を整える

赤ちゃんが眠る環境を整えていますか?室温や照明、騒音を確認してみましょう。また、パジャマや寝具も寝るためには重要です。

 

肌触りの良いもの、着心地の良いものを着せて、グッスリ眠る環境を整えてあげましょう。

 

 

授乳量は足りているかを確認

a3d6ce0ac1df46ad65ef2d3fa30605d1_s

 

夜にぐずってなかなか寝てくれないという赤ちゃんは、母乳は足りているでしょうか?母乳が足りていないと、お腹が空いてしまって、赤ちゃんはなかなか寝ることができませんので、母乳量が足りているかどうかを確認しましょう。

 

母乳が足りているかどうかは、赤ちゃんの体重が順調に増えているかどうかをチェックしてください。1週間に1回体重を測って、順調に増えていれば、母乳は十分に飲んでいる、あまり増えていなければ母乳が足りていないということです。

 

母乳が足りていなければ、ミルクを足してみてくださいね。また、離乳食が始まったばかりの頃は、あまり食べることができないのに、授乳回数が減ってしまい、赤ちゃんのお腹が減ってしまうことがありますので、離乳食が始まっても、母乳を満足するまであげて構いません。

 

 

イライラせずに付き合ってあげる

47584eeaf1f52fa18f28a5089650dd93_s

 

どうしても赤ちゃんが寝てくれない日もあると思います。そういう日は、イライラせずに寝ない赤ちゃんに付き合ってあげましょう。

 

赤ちゃんにだって、どうしても眠れない、寝たくないという日もあるものです。そういう時に、ママがイライラしていると、それが赤ちゃんに伝わって、余計に寝れなくなってしまいますから、ママは「そういう日もあるんだな」と割り切って、眠れない赤ちゃんに付き合ってあげましょう。

 

安心して眠くなるように抱っこをしてあげても良いですし、遊びたいようなら一緒に遊んであげるのも良いでしょう。

 

 

まとめ

赤ちゃんの最適な睡眠時間と寝ない原因、寝ない時の対処法をまとめました。赤ちゃんが寝ないと成長ホルモンやメラトニンの分泌が減って、赤ちゃんに悪影響が出ますので、赤ちゃんが寝ない原因を取り除き、寝るための対処法を実践してあげましょう。

 

「なんで寝てくれないの?」とイライラしてしまう時もあると思いますが、赤ちゃんが寝ない時もイライラせずに、「そういう日もあるな」と思って赤ちゃんに付き合ってあげましょうね。

HAPIETトップページに戻る

記事に関連するキーワード

関連する記事①

deaaac62eaeb62c9c7982fd589e4446b_s

【子供】偏食の原因や病気との関係&改善方法5選【発達障害が原因?】

子どもの好き嫌いが多くて、偏食気味だと、親としては栄養のバランスや将来が心配になって、どうにか改善したいと悩んでしまいますよね。 

0cf87bee50668871c12c237d001b9a52_s-300x211

【幼児・児童】子供の下痢の4つの原因・6つの対処法まとめ【病院受診のチェックリストあり】

子供(幼児・児童)が下痢になると、「何が原因だろう?どうすれば良いのだろう?」とパパやママは慌ててしまいますよね。   パパやママ

b0c0855a0421ce571e7f5e4fa331fff0_s-200x300

【幼児・児童】子供の熱の原因と4つの対処法まとめ!熱性けいれんの対処法も!

子供に熱が出ると、ママとしては「どうしよう?病院に行く?どうやって熱を下げる?そもそも、何が原因?」と軽くパニックになってしまうと思います。

ca181a8eec741cc4357c46b1c59630cd_s

離乳食の進め方!初期・中期・後期・完了期のポイント&開始時期を徹底解説

生まれたばかりの赤ちゃんは母乳やミルクを飲んでいますが、少しずつ離乳食を始めて大人が食べているものに慣れていく必要があります。 で

3ae40f53dd72a4e388fe55ad5f12ed43_s-300x200

赤ちゃん(乳児)の咳の8つの原因・6つの対処法まとめ【病院受診の目安あり】

赤ちゃん(乳児)がコンコンと咳をしていると、ママは心配になりますね。「苦しそうに咳をしているけれど、何もしてあげられない、どうしよう?」と不

関連する記事②

9aa7289a0d12556d29ce1d87547af0e9_s-300x225

【幼児・児童】子供のあせもの原因・対処法(治療法)・予防法まとめ!とびひに注意

子供はあせもができやすいですよね。そして、子供は痒いのを我慢できないから、ついつい掻きむしって、あせもが悪化してしまいます。  

honey-823614_640

はちみつの効果&赤ちゃんへの危険性!何歳から?離乳食もダメ?徹底解説します

はちみつは栄養満点の食品です。しかも天然の甘味なので、上白糖よりも健康に良いからと「ぜひ赤ちゃんにも食べさせたい!」と思って、離乳食などで赤

4fc67fce6bf784357dd6b5ad94a51e75_s

生理前の出血の4つの原因、不正出血が起こる病気・対処法まとめ

生理前に出血が起こると、「あれ?生理周期が乱れたかな?」と不安になりますよね。生理前の出血には4つの原因があります。   どんな原

a9cbd6dfea327d3a86d1676734635bac_s-300x200

妊娠初期の出血の9つの原因と対処法まとめ【流産の可能性も?】

妊娠初期に出血があると、「流産かな?」、「お腹の中の赤ちゃんは大丈夫かな?」と不安になってしまいますよね。   妊娠初期の出血の原

10

育児休暇4つの条件や期間・給料まとめ!延長や復帰についても解説

育児休暇を取得したいと思っていても、詳しいことは分からないという人は多いのではないでしょうか。 今回は育児休暇の条件や取得できる期

記事へのコメント

HAPIETとは

HAPIET [ハピエット]は「女性のコンプレックスを解決する」がメインテーマの情報まとめサイトです。女性が美しくなるために必要な食事・運動・筋トレ・ダイエット方法、そして美容や健康全般に関する情報をまとめています。